

AWS SDK for JavaScript v2 はサポート終了となりました。[AWS SDK for JavaScript v3](https://docs.aws.amazon.com//sdk-for-javascript/v3/developer-guide/) に移行することをお勧めします。その他の詳細、移行方法については、こちらの[発表内容](https://aws.amazon.com/blogs//developer/announcing-end-of-support-for-aws-sdk-for-javascript-v2/)を参照してください。

# 非同期呼び出しの管理
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たとえば、e コマースウェブサイトのホームページは、リピート顧客がサインインするようにします。サインインする顧客にとっての利点の 1 つは、サインイン後に、顧客の特定の好みに合わせてサイトがカスタマイズされることです。これを実現するには、以下のことが必要です。

1. 顧客はログインし、サインイン認証情報で認証を受ける必要があります。

1. 顧客の好みは顧客データベースからリクエストされます。

1. データベースは、ページがロードされる前に、サイトのカスタマイズに使用される顧客の好みを提供します。

これらのタスクが同期的に実行される場合、それぞれの処理が完了してからでなければ、次が開始できません。データベースから顧客の好みが返されるまで、ウェブページはロードを終了することができません。しかし、データベースクエリがサーバーに送信された後、ネットワークのボトルネック、異常に高いデータベーストラフィック、またはモバイルデバイスの接続不良のために、顧客データの受信が遅れたり、失敗することさえあります。

このような状況でウェブサイトがフリーズしないようにするため、データベースを非同期的に呼び出します。データベース呼び出しが実行され、非同期リクエストが送信された後も、コードは想定どおりに継続して実行されます。非同期呼び出しのレスポンスを適切に管理しないと、コードは、データベースから返されると想定される情報がまだ利用できないときに、そのデータを使用しようとする可能性があります。

![\[同期実行と非同期実行の違いを表示。\]](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/sdk-for-javascript/v2/developer-guide/images/async-vs-sync.png)
