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Other ASFF オブジェクト
次の例は、 Other
オブジェクト AWS のセキュリティ検出結果形式 (ASFF) 構文を示しています。の背景情報についてはASFF、「」を参照してくださいAWS セキュリティ検出結果形式 (ASFF)。
Other
オブジェクトでは、カスタムのフィールドや値を指定できます。次の場合に Other
オブジェクトを使用します。
-
リソースタイプに対応する
Details
オブジェクトがない場合。リソースの詳細を指定するには、Other
オブジェクトを使用します。 -
リソースタイプの
Details
オブジェクトに、入力するすべてのフィールドが含まれていない場合。この場合は、リソースタイプのDetails
オブジェクトを使用して、使用可能な属性を入力します。Other
オブジェクトを使用して、タイプ固有のオブジェクトに含まれていない属性に入力してください。 -
リソースタイプが提供されたタイプのいずれでもない場合。この場合、
Resource.Type
をOther
に設定し、Other
オブジェクトを使用して詳細を入力します。
Type: 最大 50 個のキーバリューペアのマップ
各キーバリューペアは、次の要件を満たしている必要があります。
-
キーは 128 文字未満である必要があります。
-
値は 1,024 文字未満である必要があります。