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LambdaTokenAuthorizationIdentity
このプロパティを使用して、オーソライザーの受信リクエスト IdentitySource で を指定できます。詳細については、「オーApiGateway ソライザー OpenApi 拡張機能 IdentitySource 」を参照してください。
構文
AWS Serverless Application Model (AWS SAM) テンプレートでこのエンティティを宣言するには、次の構文を使用します。
YAML
Header:
String
ReauthorizeEvery:Integer
ValidationExpression:String
プロパティ
-
OpenApi 定義で認証のヘッダー名を指定します。
タイプ: 文字列
必須: いいえ
デフォルト: Authorization
AWS CloudFormation 互換性: このプロパティは に固有 AWS SAM であり、 AWS CloudFormation 同等のプロパティはありません。
-
API Gateway がオーソライザーの結果をキャッシュする時間を指定する time-to-live (TTL) 期間を秒単位で指定します。0 より大きい値を指定する場合、API Gateway が認証レスポンスをキャッシュします。デフォルトで、API Gateway はこのプロパティを 300 に設定します。最大値は 3600、つまり 1 時間です。
タイプ: 整数
必須: いいえ
デフォルト: 300
AWS CloudFormation 互換性: このプロパティは に固有 AWS SAM であり、 AWS CloudFormation 同等のプロパティはありません。
-
受信アイデンティティを検証するための検証式を指定します。
タイプ: 文字列
必須: いいえ
AWS CloudFormation 互換性: このプロパティは に固有 AWS SAM であり、 AWS CloudFormation 同等のプロパティはありません。
例
LambdaTokenIdentity
YAML
Identity: Header: MyCustomAuthHeader ValidationExpression: Bearer.* ReauthorizeEvery: 30