HttpApiCorsConfiguration - AWS Serverless Application Model

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HttpApiCorsConfiguration

HTTP API のクロスオリジンリソース共有 (CORS) を管理します。許可するドメインを文字列として指定するか、追加の CORS 設定でディクショナリを指定します。注意: CORS では OpenAPI 定義の変更に SAM が必要となるため、これが機能するのは DefinitionBody で Inline OpenApi が定義されている場合のみです。

CORS の詳細については、API Gateway デベロッパーガイドの「HTTP API の CORS の設定」を参照してください。

注意: OpenAPI とプロパティレベルの両方で HTTPAPICorsConfiguration が設定されている場合、AWS SAM はそれらを統合し、プロパティが優先されます。

構文

AWS Serverless Application Model (AWS SAM) テンプレートでこのエンティティを宣言するには、以下の構文を使用します。

YAML

AllowCredentials: Boolean AllowHeaders: List AllowMethods: List AllowOrigins: List ExposeHeaders: List MaxAge: Integer

プロパティ

AllowCredentials

CORS リクエストに認証情報を含めるかどうかを指定します。

タイプ: ブール

必須: いいえ

AWS CloudFormation との互換性: このプロパティは AWS SAM に固有であり、AWS CloudFormation に同等のものはありません。

AllowHeaders

許可されるヘッダーのコレクションを表します。

タイプ: リスト

必須: いいえ

AWS CloudFormation との互換性: このプロパティは AWS SAM に固有であり、AWS CloudFormation に同等のものはありません。

AllowMethods

許可される HTTP メソッドのコレクションを表します。

タイプ: リスト

必須: いいえ

AWS CloudFormation との互換性: このプロパティは AWS SAM に固有であり、AWS CloudFormation に同等のものはありません。

AllowOrigins

許可されたオリジンのコレクションを表します。

タイプ: リスト

必須: いいえ

AWS CloudFormation との互換性: このプロパティは AWS SAM に固有であり、AWS CloudFormation に同等のものはありません。

ExposeHeaders

公開されたヘッダーのコレクションを表します。

タイプ: リスト

必須: いいえ

AWS CloudFormation との互換性: このプロパティは AWS SAM に固有であり、AWS CloudFormation に同等のものはありません。

MaxAge

ブラウザがプリフライトリクエスト結果をキャッシュする秒数。

タイプ: 整数

必須: いいえ

AWS CloudFormation との互換性: このプロパティは AWS SAM に固有であり、AWS CloudFormation に同等のものはありません。

HttpApiCorsConfiguration

HTTP API Cors 設定の例です。

YAML

CorsConfiguration: AllowOrigins: - "https://example.com" AllowHeaders: - x-apigateway-header AllowMethods: - GET MaxAge: 600 AllowCredentials: true