AWS OpsHub を使用した Snow Family デバイスのローカルでのストレージボリュームの使用 - AWS Snowball Edge 開発者ガイド

AWS OpsHub を使用した Snow Family デバイスのローカルでのストレージボリュームの使用

Amazon EC2 互換インスタンスは、ストレージに Amazon EBS ボリュームを使用します。この手順では、AWS OpsHub を使用してストレージボリュームを作成し、インスタンスにアタッチします。

ストレージボリュームを作成するには
  1. AWS OpsHub アプリケーションを開きます。

  2. ダッシュボードの [Start computing] セクションで、[Get started] を選択します。または、上部の [Services] メニューを選択し、[Compute (EC2)] を選択して [Compute] ページを開きます。

  3. [ストレージボリューム] タブを選択します。デバイスにストレージボリュームがある場合は、ボリュームの詳細が [ストレージボリューム] の下に表示されます。

  4. [Create volume] を選択して、[Create volume] ページを開きます。

    [ボリュームの作成] ページ
  5. ボリュームを作成するデバイスを選択し、作成するサイズ (GiB 単位) を入力して、ボリュームのタイプを選択します。

  6. [送信] を選択します。[State] は [Creating] で、完了すると [Available] に変わります。ボリュームとその詳細は、[Volumes] タブで確認できます。

インスタンスにストレージボリュームをアタッチするには
  1. 作成したボリュームを選択し、[Attach volume] を選択します。

    [ボリュームをアタッチ] ウィンドウに、コンピューティングインスタンス ID とボリュームデバイス名が表示されています
  2. [コンピューティングインスタンス ID] で、ボリュームをアタッチする先のインスタンスを選択します。

  3. [Volume Device Name] に、ボリュームのデバイス名 (/dev/sdhxvdh など) を入力します。

  4. 添付を選択します。

ボリュームが不要になった場合は、インスタンスからデタッチしてから削除できます。