

# ステップ 2: スタックを起動する
<a name="launch-the-stack"></a>

**重要**  
このソリューションには、匿名化された運用メトリクスを AWS に送信するオプションが含まれています。AWS ではこのデータを使用して、ユーザーがこのソリューション、関連サービスおよび製品をどのように使用しているかをよりよく理解し、提供するサービスや製品の改善に役立てます。このアンケートで収集されたデータは AWS が所有します。データ収集には、[AWS プライバシーポリシー](https://aws.amazon.com/privacy/)が適用されます。  
この機能を無効にするには、テンプレートをダウンロードし、AWS CloudFormation マッピングセクションを変更してから、AWS CloudFormation コンソールを使ってテンプレートをアップロードし、ソリューションをデプロイします。詳細については、このガイドの「[匿名化されたデータ収集](anonymized-data-collection.md)」セクションを参照してください。

この自動 AWS CloudFormation テンプレートは、AWS クラウドに AWS での Cloud Migration Factory ソリューションをデプロイします。

**注記**  
このソリューションの実行中に使用した AWS サービスのコストは、お客様の負担となります。詳細については、「[コスト](cost.md)」セクションを参照してください。詳細については、このソリューションで使用する AWS のサービスごとに料金ウェブページを参照してください。

1. [AWS マネジメントコンソール](https://aws.amazon.com/console)にサインインして、`cloud-migration-factory-solution` CloudFormation テンプレートを起動するボタンを選択します。[![Launch solution](https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/solutions/latest/cloud-migration-factory-on-aws/images/launch-button.png)](https://console.aws.amazon.com/cloudformation/home?region=us-east-1#/stacks/new?templateURL=https:%2F%2Fsolutions-reference.s3.amazonaws.com%2Fcloud-migration-factory-on-aws%2Flatest%2Faws-cloud-migration-factory-solution.template)

   実装の開始点として[テンプレートをダウンロード](https://solutions-reference.s3.amazonaws.com/cloud-migration-factory-on-aws/latest/aws-cloud-migration-factory-solution.template&redirectId=ImplementationGuide)することもできます。

1. テンプレートはデフォルトで米国東部 (バージニア北部) リージョンで起動します。別の AWS リージョンでこのソリューションを起動するには、コンソールのナビゲーションバーのリージョンセレクターを使用します。
**注記**  
このソリューションでは Amazon Cognito と Amazon QuickSight を使用していますが、これらを利用できるのは現在特定の AWS リージョンのみです。そのため、これらのサービスが利用可能な AWS リージョンでこのソリューションを起動する必要があります。リージョンごとの最新の利用状況については、「[AWS サービス (リージョン別)](https://aws.amazon.com/about-aws/global-infrastructure/regional-product-services/)」を参照してください。  
[パブリック] および [WAF でパブリック] デプロイタイプにデプロイする場合、ソリューションでは Amazon S3 に Amazon CloudFront ロギングも使用されます。現在、Amazon CloudFront から Amazon S3 へのログ配信は特定のリージョンでのみ利用可能です。お住まいのリージョンがサポートされていることを確認するには、「[標準ログ用の Amazon S3 バケットの選択](https://docs.aws.amazon.com/AmazonCloudFront/latest/DeveloperGuide/AccessLogs.html#access-logs-choosing-s3-bucket)」を参照してください。

1. **[スタックの作成]** ページで、正しいテンプレート URL が **[Amazon S3 URL]** テキストボックスに表示されていることを確認し、**[次へ]** を選択します。

1. **[スタックの詳細を指定]** ページで、ソリューションのスタックに名前を割り当てます。

1. **[パラメータ]** で、テンプレートのパラメータを確認し、必要に応じて変更します。このソリューションでは、次のデフォルト値を使用します。


<table>
<thead>
  <tr><th>パラメータ</th><th>デフォルト</th><th>説明</th></tr>
</thead>
<tbody>
  <tr><td> <b> – アプリケーション名</b> </td><td> <code>migration-factory</code> </td><td>プレフィックスを、このソリューションによってデプロイされる AWS サービスを識別する AWS CloudFormation <b>物理 ID</b> に入力します。注記: <b>アプリケーション名</b>は、デプロイされた AWS リソースを識別するプレフィックスとして使用されます。{{&lt;application-name&gt;}}-{{&lt;environment-name&gt;}}-{{&lt;aws-resource&gt;}}。デフォルト名を変更する場合、文字制限を超えないように、プレフィックスラベルの組み合わせは 40 文字以下にしておくことをお勧めします。</td></tr>
  <tr><td> <b>環境名</b> </td><td> <code>test</code> </td><td>ソリューションが導入されているネットワーク環境を識別する名前を入力します。<code>test</code>、<code>dev</code>、または <code>prod</code> のようなわかりやすい名前を付けることをお勧めします。注記: <b>環境名</b>は、デプロイされる AWS リソースを識別するためのプレフィックスとして使用されます。{{&lt;application-name&gt;}}-{{&lt;environment-name&gt;}}-{{&lt;aws-resource&gt;}}。デフォルト名を変更する場合、文字制限を超えないように、プレフィックスラベルの組み合わせは 40 文字以下にしておくことをお勧めします。</td></tr>
  <tr><td> <b>移行トラッカー</b> </td><td> <code>true</code> </td><td>オプションの移行トラッカーダッシュボードはデフォルトでアクティブ化されていますが、このパラメータを <code>false</code> に変更することで非アクティブ化できます。</td></tr>
  <tr><td> <b>リプラットフォーム EC2</b> </td><td> <code>true</code> </td><td>リプラットフォーム EC2 機能は有効になっていますが、このパラメータを <code>false</code> に変更することで非アクティブ化できます。</td></tr>
  <tr><td> <b>ServiceAccountEmail</b> </td><td> <code>serviceaccount@yourdomain.com</code> </td><td>デフォルトのサービスアカウントの E メールアドレス。移行ファクトリ自動化スクリプトは、このアカウントを使用してファクトリ API に接続します。</td></tr>
  <tr><td> <b>Cognito で追加の ID プロバイダを設定できるようにする</b> </td><td> <code>false</code> </td><td>このソリューションではデフォルトで、Amazon Cognito を使用してアクセスを作成および管理します。このパラメータを <code>true</code> に変更することにより、外部 SAML ID プロバイダを Amazon Cognito に追加してサインインに使用できるようにソリューションを設定します。</td></tr>
  <tr><td> <b>デプロイタイプ</b> </td><td> <code>Public</code> </td><td>デフォルトでは、デプロイタイプは [<code>Public</code>] となっており、Cloud Migration Factory のすべてのエンドポイントはユーザー認証によりパブリックにアクセス可能です。<br /> <b>AWS WAF でパブリック</b>: CMF エンドポイントへのアクセスは、カスタマイズ可能な CIDR 範囲に制限されます。このオプションは、AWS セキュリティのベストプラクティスに基づいて推奨されます。<br /> <b>プライベート</b>: すべての Cloud Migration Factory エンドポイントには VPC ネットワークからのみアクセスできます。Cloud Migration Factory ウェブ UI は、個別にデプロイされたプライベートウェブサーバーでホストする必要があります。</td></tr>
  <tr><td> <b>(オプション) プライベートデプロイタイプのみ</b> </td><td></td><td></td></tr>
  <tr><td> <b>ウェブユーザーインターフェイスへのアクセスに使用される完全な URL</b> </td><td> <code>[not set]</code> </td><td><b>[デプロイタイプ]</b> が [<code>Private</code>] に設定されている場合に必須です。静的ウェブコンテンツを提供する Migration Factory ウェブインターフェイス URL を指定します。例:https://cmf.yourdomain.local。 <ul><li> URL の末尾にフォワードスラッシュを追加しないでください。スラッシュを追加すると、読み込み時にウェブインターフェイスに障害が発生します。 <ul><li> プライベートデプロイでは、静的コンテンツをホストするためにウェブサーバーが必要で、CloudFormation テンプレートをデプロイする前にデプロイする必要があります。 </li></ul> </li></ul> </td></tr>
  <tr><td> <b>API Gateway エンドポイントをホストする VPC ID</b> </td><td> <code>[not set]</code> </td><td><b>[デプロイタイプ]</b> が [<code>Private</code>] に設定されている場合に必須です。プライベート API Gateway エンドポイントが作成される VPC ID を 1 つ指定してください。</td></tr>
  <tr><td> <b>API Gateway インターフェイスエンドポイントをホストするサブネット</b> </td><td> <code>[not set]</code> </td><td><b>[デプロイタイプ]</b> が [<code>Private</code>] に設定されている場合に必須です。プライベート API Gateway エンドポイントが作成されるサブネット ID を 1 つ指定してください。指定するサブネット ID は、上記で指定した VPC 内にある必要があります。</td></tr>
  <tr><td> <b>(オプション) [AWS WAF でパブリック] デプロイタイプのみ</b> </td><td></td><td></td></tr>
  <tr><td> <b>許可された CIDR</b> </td><td> <code>[not set]</code> </td><td><b>[デプロイタイプ]</b> が [<code>Public with AWS WAF</code>] に設定されている場合に必須です。ユーザーと自動化サーバーがエンドポイントにアクセスする CIDR 範囲を 2 つ指定します。 <ul><li> 2 つの CIDR 範囲を指定する必要があります。 </li><li> CMF 自動化サーバーの IP アドレスまたは送信 NAT ゲートウェイ IP は、許可された IP アドレスに含める必要があります。CMF EC2 インスタンスの内部 IP または NAT ゲートウェイ IP がないと、CMF 自動化スクリプトはソリューションエンドポイントにアクセスできません。 </li><li> デプロイすると、必要に応じて AWS WAF ルールに範囲や制限を追加することができます。 </li></ul> </td></tr>
  <tr><td> <b>WPM (ウェーブプランニングマネージャー)</b> </td><td> <code>true</code> </td><td>デフォルトでは、ウェーブプランニングマネージャーがデプロイされますが、このパラメータを <code>false</code> に変更することで非アクティブ化できます。</td></tr>
  <tr><td> <b>Bedrock ガードレールをデプロイする</b> </td><td> <code>true</code> </td><td>デフォルトでは、Bedrock ガードレールがデプロイされ、生成 AI アプリケーションのセキュリティコントロールとコンプライアンスポリシーの適用を支援します。ガードレールは、Bedrock API を通じて生成されるコンテンツをフィルタリングおよび監視することで、追加の保護を提供します。このパラメータを <code>false</code> に変更することで、無効にできます。</td></tr>
</tbody>
</table>


1. [**次へ**] を選択します。

1. **[スタックオプションの設定]** ページで、**[次へ]** を選択します。

1. **[レビュー]** ページで、設定を確認して確定します。ボックスをオンにして、テンプレートが [AWS Identity and Access Management](https://aws.amazon.com/iam) (IAM) リソースを作成し、**CAPABILITY\_AUTO\_EXPAND** 機能が必要になる可能性があることを確認します。

1. **[送信]** を選択してスタックをデプロイします。

   AWS CloudFormation コンソールの **[ステータス]** 列でスタックのステータスを確認できます。約 20 分で **CREATE\_COMPLETE** のステータスが表示されます。

**重要**  
AWS MGN を使用している場合、ステップ 3 に進む前に AWS MGN の前提条件を満たす必要があります。