Succeed ワークフロー状態 - AWS Step Functions

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Succeed ワークフロー状態

Succeed 状態 ("Type": "Succeed") は実行を正常に停止します。Succeed 状態は、実行を停止するだけの Choice 状態ブランチのターゲットに便利です。

Succeed 状態は終了状態であるため、次の例に示すように、End フィールドがなく、Next フィールドは必要ありません。

"SuccessState": { "Type": "Succeed" }

共通状態フィールドに加えて、JSONata を使用するSucceed状態には出力フィールドを含めることができます。

Output (オプション、JSONata のみ)

状態からの出力を指定および変換するために使用されます。指定すると、値は状態出力のデフォルトを上書きします。

出力フィールドは、任意の JSON 値 (オブジェクト、配列、文字列、数値、ブール値、null) を受け入れます。オブジェクトまたは配列内の文字列値を含む文字列値は、{% %} 文字で囲まれている場合、JSONata として評価されます。

出力は、JSONata 式を直接受け入れます。例:「Output」:「{% jsonata expression %}」

詳細については、「Step Functions での JSONata を使用したデータの変換」を参照してください。