ゲートウェイシステムリソースのステータスの表示 - AWS Storage Gateway

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ゲートウェイシステムリソースのステータスの表示

ゲートウェイの開始時に、その仮想 CPU コア、ルートボリュームサイズ、RAM がチェックされます。その後、ゲートウェイが適切に機能するためにこれらのシステムリソースが十分であるかどうかが確認されます。このチェックの結果は、ゲートウェイのローカルコンソールで表示できます。

システムリソースチェックのステータスを表示するには
  1. ゲートウェイのローカルコンソールにログインします。

  2. [AWS Appliance Activation - Configuration] メインメニューで、対応する番号を入力して「View System Resource Check」を選択します。

    各リソースに [OK][WARNING][FAIL] と表示されます。それぞれ、リソースの次の状態を表しています。

    メッセージ 説明
    [OK] リソースはシステムリソースチェックに合格しました。
    [WARNING] リソースは推奨される要件を満たしていませんが、ゲートウェイは引き続き機能します。Storage Gateway は、リソースチェックの結果について説明するメッセージを表示します。
    [FAIL] リソースは最小要件を満たしていません。ゲートウェイ は適切に機能していない可能性があります。Storage Gateway は、リソースチェックの結果について説明するメッセージを表示します。

    また、コンソールには、エラーと警告の数がリソースチェックメニューオプションの横に表示されます。