AWS-EnableCLBAccessLogs - AWS Systems Manager オートメーションランブックリファレンス

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AWS-EnableCLBAccessLogs

説明

AWS-EnableCLBAccessLogs ランブックは、Classic Load Balancer のアクセスログを有効にします。

このオートメーションを実行する (コンソール)

ドキュメントタイプ

Automation

[所有者]

Amazon

[Platforms] (プラットフォーム)

Linux、macOS、Windows

パラメータ

  • AutomationAssumeRole

    タイプ: 文字列

    説明: (オプション) Systems Manager Automation がユーザーに代わってアクションを実行できるようにする AWS Identity and Access Management (IAM) ロールの Amazon リソースネーム (ARN)。ロールを指定しない場合、Systems Manager Automation はこのランブックを開始するユーザーのアクセス許可を使用します。

  • EmitInterval

    タイプ: 整数

    有効な値: 5 | 60

    デフォルト: 60

    説明: (オプション) アクセスログを分単位で発行する間隔。

  • LoadBalancerNames

    タイプ: 文字列

    説明: (必須) アクセスログを有効にする Classic Load Balancer のカンマ区切りリスト。

  • S3BucketName

    タイプ: 文字列

    説明: (必須) アクセスログが保存されている Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットの名前。

  • S3BucketPrefix

    タイプ: 文字列

    説明: (オプション) Amazon S3 バケット用に作成した論理階層。例: my-bucket-prefix/prod。プレフィックスが指定されていない場合、ログはバケットのルートレベルに配置されます。

必要な IAM アクセス許可

AutomationAssumeRole パラメータでは、ランブックを正常に使用するために、次のアクションが必要です。

  • elasticloadbalancing:ModifyLoadBalancerAttributes

ドキュメントステップ

  • aws:executeAwsApi - LoadBalancerNamesパラメータで指定した Classic Load Balancer のアクセスログを有効にします。

出力

EnableCLBAccessLogs.SuccessesLoadBalancers - アクセスログが正常に有効化されたロードバランサー名のリスト。

EnableCLBAccessLogs.FailedLoadBalancers - アクセスログの有効化に失敗したロードバランサー名の MapList と、失敗した理由。