リソースデータ同期の作成
Explorer のリソースデータ同期を設定する前に、次の詳細を書き留めます。
-
Explorer は、最大 5 つのリソースデータ同期をサポートしています。
-
リージョンのリソースデータ同期を作成した後、その同期のアカウントオプションを変更することはできません。例えば、us-east-2 (オハイオ) リージョンで同期を作成し、[現在のアカウントのみを含める)] オプションを選択した場合、後でその同期を編集して [自分用の AWS Organizations 設定のすべてのアカウントを含める] オプションを選択することはできません。代わりに、最初のリソースデータ同期を削除し、新しいリソースデータ同期を作成する必要があります。
-
Explorer で表示される OpsData は読み取り専用です。
以下の手順を使用して、Explorer のリソースデータ同期を作成します。
リソースデータの同期を作成するには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Explorer] を選択します。
-
[設定] を選択します。
-
[Configure resource data sync (リソースデータ同期の設定)] セクションで、[Create resource data sync (リソースデータ同期の作成)] を選択します。
-
[Resource data sync name (リソースデータ同期名)] に名前を入力します。
-
[Add accounts (アカウントの追加)] セクションでオプションを選択します。
注記
いずれかの AWS Organizations オプションを使用するには、AWS Organizations 管理アカウント、または Explorer の委任管理者アカウントにログインしている必要があります。委任管理者アカウントの詳細については、「Explorer のための委任された管理者の設定」を参照してください。
-
[Regions to include (含めるリージョン)] セクションで、以下のいずれかのオプションを選択します。
-
[All current and future regions] (現在および将来のすべてのリージョン) を選択すると、現在のすべての AWS リージョン と将来オンラインになる新しいリージョンのデータが自動的に同期されます。
-
[All regions] (すべてのリージョン) を選択すると、現在のすべての AWS リージョン リージョンからのデータが自動的に同期されます。
-
含めるリージョンを個別に選択します。
-
-
[Create resource data sync (リソースデータ同期の作成)] を選択します。
リソースデータ同期を作成した後、Explorer にデータが入力されるまで、数分かかる場合があります。同期を表示するには、Explorer で [Select a resource data sync (リソースデータ同期を選択)] リストから同期を選択します。