アプリケーションコンプライアンスの管理
AWS Systems Manager のコンポーネントである Application Manager では、[Configurations] (設定) ページに AWS Config リソースと設定ルールのコンプライアンス情報が表示されます。このページには、AWS Systems Manager State Manager による関連付けのコンプライアンス情報も表示されます。リソース、ルール、または関連付けを選択して、対応するコンソールを開いて詳細を表示できます。このページには、過去 90 日間のコンプライアンス情報が表示されます。
このページで実行できるアクション
このページでは、次のアクションを実行できます。
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リソース名を選択して AWS Config コンソールを開き、選択したリソースに関するコンプライアンス情報を表示できます。
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リソース名の横にあるオプションボタンを選択します。次に、[Resource timeline] ボタンを選択して AWS Config コンソールを開き、選択したリソースに関するコンプライアンス情報を表示できます。
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[Config rules compliance (Config ルールのコンプライアンス)] セクションでは、次の操作を行うことができます。
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ルール名を選択して AWS Config コンソールを開き、そのルールに関する情報を表示できます。
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[Add rules] を選択して AWS Config コンソールを開き、ルールを作成できます。
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ルール名の横にあるオプションボタンを選択して [Actions (アクション)]、[Manage remediation (修復の管理)] の順に選択し、ルールの修正アクションを変更します。
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ルール名の横にあるオプションボタンを選択して、[Actions (アクション)]、[Re-evaluate (再評価)] の順に選択し、AWS Config で選択したルールに対するコンプライアンスチェックを実行できます。
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[Association compliance (関連付けのコンプライアンス)] セクションでは、以下の操作を行うことができます。
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関連付け名を選択して [Associations (関連付け)] ページを開き、その関連付けに関する情報を表示できます。
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[Create association (関連付けの作成)] を選択して、関連付けを作成できる Systems Manager State Manager を開きます。
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関連付けの名前の横にあるオプションボタンを選択し、[Apply Association (関連付けを適用)] を選択し、関連付けで指定されたすべてのアクションを直ちに開始できます。
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[Compliance] (コンプライアンス) タブを開くには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Application Manager] を選択します。
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[Applications (アプリケーション)] セクションで、カテゴリを選択します。Application Manager で手動で作成したアプリケーションを開くには、[カスタムアプリケーション] を選択します。
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リストからアプリケーションを選択します。Application Manager で、[Overview (概要)] タブが開きます。
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[Compliance] (コンプライアンス) タブを選択します。