Change Calendar の共有
AWS Systems Manager コンソールを使用して、AWS Systems Manager のツールである Change Calendar のカレンダーを他の AWS アカウントと共有できます。カレンダーを共有した場合、そのカレンダーは共有アカウントのユーザーに対して読み取り専用になります。メンテナンスウィンドウ、State Manager の関連付け、オートメーションは共有されません。
Change Calendar を共有するには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Change Calendar] を選択します。
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カレンダーのリストから、共有するカレンダーの名前を選択します。
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カレンダーの詳細ページで、[Sharing] (共有) をクリックします。
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[Actions, Share] (共有アクション) をクリックします。
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[Share calendar (カレンダーの共有)] の [Account ID (アカウント ID)] に、有効な AWS アカウント の ID 番号を入力し、[Share (共有)] を選択します。
共有アカウントのユーザーは Change Calendar を読むことはできますが、変更できません。