コンソールで Distributor パッケージの許可を編集する
AWS Systems Manager の一機能である Distributor にパッケージを追加した後、Systems Manager コンソールでパッケージのアクセス許可を編集できます。パッケージのアクセス許可に他の AWS アカウント を追加することができます。パッケージは、同じ AWS リージョン の他のアカウントとのみ共有できます。クロスリージョン共有はサポートされていません。デフォルトでは、パッケージは [Private (プライベート)] に設定されます。つまり、パッケージ作成者の AWS アカウント へのアクセスが許可されているユーザーのみがパッケージ情報の表示、およびパッケージの更新または削除ができます。[Private (プライベート)] アクセス許可が許容される場合は、この手順をスキップできます。
注記
20 個以下のアカウントで共有されているパッケージの許可を更新できます。
コンソールでパッケージの許可を編集するには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Distributor] を選択します。
-
[Packages (パッケージ)] ページで、アクセス許可を編集するパッケージを選択します。
-
[Package details (パッケージの詳細)] タブで [Edit permissions (アクセス許可の編集)] を選択し、アクセス許可を変更します。
-
[Edit permissions (アクセス許可の編集)] で [Shared with specific accounts (特定のアカウントと共有)] を選択します。
-
[Shared with specific accounts (特定のアカウントと共有)] の下で、AWS アカウント 番号を 1 つずつ追加します。完了したら、[Save ] を選択します。