CLI で GetDefaultPatchBaseline
を使用する
以下のコード例は、GetDefaultPatchBaseline
の使用方法を示しています。
- CLI
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- AWS CLI
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例 1: デフォルトの Windows パッチベースラインを表示するには
次の
get-default-patch-baseline
の例では、Windows Server のデフォルトのパッチベースラインの詳細を取得します。aws ssm get-default-patch-baseline
出力:
{ "BaselineId": "pb-0713accee01612345", "OperatingSystem": "WINDOWS" }
例 2: デフォルトの Amazon Linux パッチベースラインを表示するには
次の
get-default-patch-baseline
の例では、Amazon Linux のデフォルトのパッチベースラインの詳細を取得します。aws ssm get-default-patch-baseline \ --operating-system
AMAZON_LINUX
出力:
{ "BaselineId": "pb-047c6eb9c8fc12345", "OperatingSystem": "AMAZON_LINUX" }
詳細については、「事前定義されたパッチベースラインおよびカスタムパッチベースラインについて」<https://docs.aws.amazon.com/systems-manager/latest/userguide/sysman-patch-baselines.html> および「AWS Systems Manager ユーザーガイド」の「既存のパッチベースラインをデフォルトとして設定する」を参照してください。
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API の詳細については、「AWS CLI コマンドリファレンス」の「GetDefaultPatchBaseline
」を参照してください。
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- PowerShell
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- Tools for PowerShell
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例 1: この例では、デフォルトのパッチベースラインを表示します。
Get-SSMDefaultPatchBaseline
出力:
arn:aws:ssm:us-west-2:123456789012:patchbaseline/pb-04fb4ae6142167966
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API の詳細については、「AWS Tools for PowerShell Cmdlet リファレンス」の「GetDefaultPatchBaseline」を参照してください。
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AWS SDK デベロッパーガイドとコード例の完全なリストについては、「AWS SDK で Systems Manager を使用する」を参照してください。このトピックには、使用開始方法に関する情報と、以前の SDK バージョンの詳細も含まれています。