ハイブリッドおよびマルチクラウド環境でのマネージドノードの登録解除 - AWS Systems Manager

ハイブリッドおよびマルチクラウド環境でのマネージドノードの登録解除

AWS Systems Manager を使用してオンプレミスサーバー、エッジデバイスまたは仮想マシン (VM) を管理する必要がなくなった場合は、登録解除できます。ハイブリッドアクティベーションノードの登録を解除すると、Systems Manager のマネージドノードの一覧からそのハイブリッドマシンが削除されます。AWS Systems Managerハイブリッドアクティベーションノードで実行されていたエージェント (SSM Agent) はもう登録されていないため、認可トークンを更新できなくなります。SSM Agent は休止状態になり、クラウド内の Systems Manager に対する ping の回数が 1 時間 1 回に減少します。

オンプレミスのサーバー、エッジデバイスまたは VM はいつでも再登録できます。Systems Manager は、登録解除されたマネージドノードのコマンド履歴を 30 日間保存します。

次の手順では、Systems Manager コンソールを使用してハイブリッドアクティベーションノードを登録解除する方法を示します。これを AWS Command Line Interface で行う方法については、「deregister-managed-instance」を参照してください。

ハイブリッドアクティベーションノードを登録解除するには (コンソール)
  1. AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[Fleet Manager] を選択します。

  3. 登録解除するマネージドノードの横にあるチェックボックスを選択します。

  4. [ノードアクション、ツール、このマネージドノードの登録を解除] を選択します。

  5. [このマネージドノードの登録を解除] ダイアログボックスの情報を確認します。承認する場合は、[登録を解除] を選択します。