aws:invokeWebhook
– オートメーションのウェブフック統合を呼び出す
オートメーションでウェブフック統合を指定して呼び出します。オートメーションのランブックの作成については、「Automation 向けのウェブフック統合の作成」を参照してください。
注記
aws:invokeWebhook
アクションを使用するには、ユーザーまたはサービスロールが、以下のアクションを許可している必要があります。
-
ssm:GetParameter
-
kms:Decrypt
AWS Key Management Service (AWS KMS) Decrypt
オペレーションに対するアクセス許可が必要になるのは、カスタマー管理キーを使用して統合のパラメータを暗号化する場合のみです。
入力
呼び出すオートメーション統合の情報を入力します。
- IntegrationName
-
オートメーション統合の名前。例えば、
exampleIntegration
と指定します。指定できるのは、既に存在している統合のみです。タイプ: 文字列。
必須: はい
- [Body] (本文)
-
ウェブフック統合が呼び出された際に送信するペイロード。
タイプ: 文字列。
必須: いいえ
出力
- レスポンス
-
ウェブフックプロバイダーの応答から受信したテキスト。
- ResponseCode
-
ウェブフックプロバイダーの応答から受信した HTTP ステータスコード。