個々のノードの詳細の表示およびノードに対するアクションの実行
Systems Manager の [ノードの探索] ページのリストから個々のノードを選択して、マシンに関する包括的な詳細を表示したり、ノードに対してさまざまなアクションを実行したりできます。詳細ページの [一般] ページには、ノードに関する包括的な情報が表示されます。
個々のノードの詳細を表示し、ノードに対してアクションを実行する手順
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[ノードの探索] を選択します。
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(オプション)「マネージドノードの概要のフィルタービューの選択」の手順に従って、組織またはアカウントに表示されるマネージドノードのリストを絞り込みます。
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[ノード ID] 列で、ノードのリンクされた ID を選択します。
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ノードの詳細を表示するには、左側のナビゲーションの [プロパティ] リストで、詳細を表示するプロパティを選択します。
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[タグ] – ノードに適用されているタグのリストを表示します。タグを追加または削除することもできます。
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[インベントリ] – インベントリタイプ ([AWS:Application] や [AWS:Network] など) を選択して、ノードのインベントリの詳細を表示します。
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[関連付け] – ノードに適用されているすべての State Manager 関連付けに関する詳細 (ステータスや関連付けられている SSM ドキュメント名など) を表示します。
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[パッチ] – ノードのパッチとパッチステータスに関する概要情報を表示します。
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[設定コンプライアンス] — ノードのコンプライアンスの詳細 (コンプライアンスステータスやコンプライアンス問題の重要度など) を表示します。
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ノードに対してアクションを実行するには、[ノードアクション] メニューで次のオプションを使用します。
注記
これらのアクションは、現在作業している AWS アカウントおよびリージョンのマネージドノードに対してのみ使用できます。他のアカウントまたはリージョンのマネージドノードの場合は、そのノードに対するアクセス権を持っていれば、代わりに [プロパティ] リストにアクセスできます。
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[接続、ターミナルセッションを開始する] — AWS Systems Manager Session Manager を使用してノードに接続します。
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ツール
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[ファイルシステムを表示] – ノードのディレクトリ構造のコンテンツを参照します。ディレクトリを追加、名前変更、削除します。ファイルを切り取り/コピーして貼り付けます。
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[パフォーマンスカウンタを表示] – ノードに関するパフォーマンス情報 (CPU 使用率、ネットワークトラフィック、その他の使用率タイプなど) を表示します。
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[プロセスを管理] – ノードのリソース使用状況に関する情報を表示します。ノード上でプロセスを開始または停止します。
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[ユーザーとグループを管理] – ノード上のユーザーアカウントおよびユーザーグループを表示、追加、または削除します。
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[実行コマンドを実行] – AWS Systems Manager Run Commandを使用してノードの設定を管理します。Run Command は Systems Manager ドキュメントを使用して、アプリケーションの更新、Linux シェルスクリプトや Windows PowerShell コマンドの実行など、オンデマンドの変更を実行します。
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[パッチノード] – AWS Systems Manager Patch Manager の [今すぐパッチ適用] 機能を使用して、コンソールからノードに対するオンデマンドパッチ適用オペレーションを実行します。
注記
上記のタスクは、左側のナビゲーションにある [ツール] メニューから開始することもできます。
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ノード設定
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[タグの追加] — ノードに追加のタグキーと値のペアを適用します。
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[ノードユーザーパスワードのリセット] – ノード上の指定されたユーザー用に新しいパスワードを設定します。
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[IAM ロールを変更] – ノードに関連付けられている IAM ロールを変更します。ノードにアタッチする新しい IAM ロールを作成します。
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