利用可能なパッチの表示
AWS Systems Manager の一機能である Patch Manager を使用すると、指定されたオペレーティングシステムおよび任意で特定のオペレーティングシステムのバージョンで使用できるすべてのパッチを表示できます。
ヒント
使用可能なパッチのリストを生成し、ファイルに保存するには、describe-available-patches コマンドを使用して、任意の出力を指定します。
利用可能なパッチを表示するには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
) を開きます。 ナビゲーションペインで、[Patch Manager] を選択します。
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[Patches (パッチ)] タブを選択します。
-または-
現在の AWS リージョン で Patch Manager に初めてアクセスしている場合は、[概要から始める] を選択してから、[パッチ] タブを選択します。
注記
Windows Server の場合、[パッチ] タブに、Windows Server Update Service (WSUS) から利用できる更新が表示されます。
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[Operating system (オペレーティングシステム)] で、利用可能なパッチを表示するオペレーティングシステム (
Windows
やAmazon Linux
など) を選択します。 -
(オプション) [Product (製品)] で、オペレーティングシステムのバージョン (
WindowsServer2019
やAmazonLinux2018.03
など) を選択します。 -
(オプション) 結果の情報列を追加または削除するには、[Patches (パッチ)] リストの右上にある設定ボタン ( ) をクリックします。(デフォルトでは、[Patches (パッチ)] タブには、利用可能なパッチのメタデータの一部の列のみが表示されます。)
ビューに追加できるメタデータのタイプについては、AWS Systems Manager API リファレンス の「パッチ」を参照してください。