コンソールを使用してメンテナンスウィンドウを有効、または無効にする
メンテナンスウィンドウは、AWS Systems Manager の一機能である Maintenance Windows で無効化または有効化できます。メンテナンスウィンドウを一度に 1 つ選択して、メンテナンスウィンドウの実行を無効または有効にすることができます。また、複数またはすべてのメンテナンスウィンドウを選択して有効または無効にすることもできます。
このセクションでは、Systems Manager コンソールを使用してメンテナンスウィンドウを無効または有効にする方法を説明します。AWS Command Line Interface (AWS CLI) を使用してこれを行う方法の例については、「チュートリアル : AWS CLI を使用してメンテナンスウィンドウを更新する」を参照してください。
コンソールを使用してメンテナンスウィンドウを無効にする
メンテナンスウィンドウを無効にして、指定した期間タスクを一時停止でき、後で再び有効にできます。
メンテナンスウィンドウを無効にするには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Maintenance Windows] を選択します。
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無効にするメンテナンスウィンドウの隣にあるチェックボックスを使用して、1 つ以上のメンテナンスウィンドウを選択します。
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[アクション] メニューで、[メンテナンスウィンドウの無効化] を選択します。システムからアクションを確認するよう求められます。
コンソールを使用してメンテナンスウィンドウを有効にする
メンテナンスウィンドウを有効にしてタスクを再開できます。
注記
メンテナンスウィンドウが rate スケジュールを使用し、現時点で開始日が過去の日付と時刻に設定されている場合、現在の日付と時刻がメンテナンスウィンドウの開始日として使用されます。メンテナンスウィンドウの開始日は、有効化の前後の日付に変更できます。詳細については、コンソールを使用してメンテナンスウィンドウリソースを更新または削除する を参照してください。
メンテナンスウィンドウを有効にするには
AWS Systems Manager コンソール (https://console.aws.amazon.com/systems-manager/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[Maintenance Windows] を選択します。
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有効にするメンテナンスウィンドウの横にあるチェックボックスをオンにします。
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[アクション] で、[メンテナンスウィンドウの有効化] を選択します。システムからアクションを確認するよう求められます。