AWS.コンピューティング。UserData - AWS Telco Network Builder

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AWS.コンピューティング。UserData

AWS TNB は、Network Service Descriptor () の UserDataノードを介したカスタムユーザーデータを使用した Amazon EC2インスタンスの起動をサポートしますNSD。カスタムユーザーデータの詳細については、「Amazon EC2ユーザーガイド」の「ユーザーデータとシェルスクリプト」を参照してください。

ネットワークのインスタンス化中、 AWS TNB はユーザーデータスクリプトを介してクラスターに Amazon EC2インスタンス登録を提供します。カスタムユーザーデータも提供されると、 AWS TNB は両方のスクリプトをマージし、マルチミースクリプトとして Amazon に渡しますEC2。カスタムユーザーデータスクリプトは、Amazon EKS登録スクリプトの前に実行されます。

ユーザーデータスクリプトでカスタム変数を使用するには、開く中括弧 { の後ろに感嘆符 ! を追加します。例えば、スクリプトで MyVariable を使用するには、「{!MyVariable}」のように入力します。

注記
  • AWS TNB は、最大 7 KB のユーザーデータスクリプトをサポートします。

  • AWS CloudFormation を使用してmultimimeユーザーデータスクリプトを処理しレンダリングするため AWS TNB、スクリプトがすべての AWS CloudFormation ルールに準拠していることを確認します。

構文

tosca.nodes.AWS.Compute.UserData: properties: implementation: String content_type: String

プロパティ

implementation

ユーザーデータスクリプト定義への相対パス。形式は ./scripts/script_name.sh にする必要があります。

必須: はい

型: 文字列

content_type

ユーザーデータスクリプトのコンテンツ型。

必須: はい

型: 文字列

使用できる値: x-shellscript

ExampleUserData: type: tosca.nodes.AWS.Compute.UserData properties: content_type: "text/x-shellscript" implementation: "./scripts/customUserData.sh"