AWS Toolkit for JetBrains を AWS アカウントに接続する
ほとんどの Amazon ウェブサービス (AWS) とリソースは、AWS アカウントをで管理します。AWS Toolkit for JetBrains を使用するのに AWS アカウントは必要ありませんが、接続がないとツールキットの機能が限定的になります。
以前にすでに AWS アカウントと他の AWSサービス (AWS Command Line Interface など) を通した認証をセットアップしている場合には、接続プロセス中に AWS Toolkit for JetBrains が認証情報を自動的に検出します。
AWS を始めて使用しており、まだアカウントを作成していない場合、AWS Toolkit for JetBrains を AWS アカウントに接続する主な手順は 3 つあります。
AWS アカウントを登録する: AWS アカウントの登録は AWS サインアップポータル
から行います。新規 AWS アカウントをセットアップする際の詳細については、「AWS セットアップユーザーガイド」の「概要」トピックを参照してください。 認証を設定する: AWS Toolkit for JetBrains から AWS アカウントで認証する方法には、主に 3 つの方法があります。これらの方法の詳細については、本ユーザーガイドの「認証とアクセス」トピックを参照してください。
AWS Toolkit for JetBrains から AWS アカウントで認証する: AWS アカウントを作成して認証を設定した後、次のセクションにある「AWS Toolkit for JetBrains から AWS に接続する」手順を完了することで、AWS Toolkit for JetBrains を AWS アカウントに接続できます。
AWS Toolkit for JetBrains から AWS に接続する
以下の手順を実行して、AWS Toolkit for JetBrains から、既存の IAM ID センターの認証情報を使用して、AWS アカウントで認証します。
注記
このプロセスにより、既定のウェブブラウザで AWS IAM ID センターポータルが開きます。認証情報の有効期限が切れるたびにこのプロセスを繰り返して、AWS アカウントと AWS Toolkit for JetBrains の間の接続を更新する必要があります。
AWS Toolkit for JetBrains から ... (省略記号) アイコンを選択して、[AWS 接続設定] メニューを展開します。
[AWS 接続設定] メニューから、[新しい接続を追加...] を選択して [AWS ツールキット: 接続を追加] ダイアログを開きます。
[AWS ツールキット: 接続を追加] ダイアログで、認証したい接続オプションを選択し、[接続] を選択して続行します。
注記
AWS アカウントの認証方法の設定に関する AWS Toolkit for JetBrains 特有の情報については、ユーザーガイドの「認証とアクセス」トピックを参照してください。
認証方法を選択したら、画面の指示に従って AWS Toolkit for JetBrains を AWS アカウントに接続すると、セットアッププロセスが完了した時に JetBrains から通知が送信されます。