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IdentityProviderDetails
ファイル転送プロトコル対応サーバーのユーザーに使用されているユーザー認証のタイプに関する情報を返します。サーバーの認証方法となりうるのは 1 つのみです。
内容
- DirectoryId
-
ID プロバイダーとして使用する AWS Directory Service ディレクトリの識別子。
型: 文字列
長さの制限: 固定長は 12 です。
パターン:
d-[0-9a-f]{10}
必須: いいえ
- Function
-
ID プロバイダーに使用する ARN Lambda 関数の 。
型: 文字列
長さの制限: 最小長は 1 です。最大長は 170 です。
パターン:
arn:[a-z-]+:lambda:.*
必須: いいえ
- InvocationRole
-
このパラメータは、
IdentityProviderType
がAPI_GATEWAY
の場合にのみ適用されます。ユーザーアカウントを認証するために使用されるInvocationRole
のタイプを提供します。型: 文字列
長さの制限: 最小長は 20 です。最大長は 2,048 です。
パターン:
arn:.*role/\S+
必須: いいえ
- SftpAuthenticationMethods
-
SFTP対応サーバーの場合、およびカスタム ID プロバイダーのみ の場合、パスワード、SSHキーペア、またはその両方を使用して認証するかどうかを指定できます。
-
PASSWORD
- ユーザーは接続するためにパスワードを提供する必要があります。 -
PUBLIC_KEY
- 接続するにはユーザーがプライベートキーを入力する必要があります。 -
PUBLIC_KEY_OR_PASSWORD
- ユーザーは、パスワードまたはキーのいずれかで認証できます。これは、デフォルト値です。 -
PUBLIC_KEY_AND_PASSWORD
- 接続するには、ユーザーはプライベートキーとパスワードの両方を入力する必要があります。サーバーは最初にキーを確認し、キーが有効な場合はパスワードの入力を求めます。提供されたプライベートキーが保存されたパブリックキーと一致しない場合、認証は失敗します。
型: 文字列
有効な値:
PASSWORD | PUBLIC_KEY | PUBLIC_KEY_OR_PASSWORD | PUBLIC_KEY_AND_PASSWORD
必須:いいえ
-
- Url
-
ユーザーを認証するために使用されるサービスエンドポイントの場所を提供します。
型: 文字列
長さの制限: 最小長は 0 です。最大長は 255 です。
必須:いいえ
以下の資料も参照してください。
言語固有の のいずれかAPIでこれを使用する方法の詳細については AWS SDKs、以下を参照してください。