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WorkflowStep
ワークフローのベーシックな構築ブロック。
内容
- CopyStepDetails
-
ファイルコピーを実行するステップの詳細。
以下の値で構成されます。
-
記述
-
ファイルのコピー先である Amazon S3 の場所。
-
同じ名前の既存のファイルを上書きするかを示すフラグです。デフォルトは
FALSE
です。
型: CopyStepDetails オブジェクト
必須: いいえ
-
- CustomStepDetails
-
AWS Lambda 関数を呼び出すステップの詳細。
Lambda 関数名、ターゲット、タイムアウト値 (秒単位) で構成されます。
タイプ:CustomStepDetails オブジェクト
必須: いいえ
- DecryptStepDetails
-
暗号化されたファイルを復号するステップの詳細。
以下の値で構成されます。
-
わかりやすい名前
-
ソースファイルの復号に使用されるAmazon S3 Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の場所。
-
ファイルの復号化先の S3 または Amazon EFS の場所。
-
同じ名前の既存のファイルを上書きするかを示すフラグです。デフォルトは
FALSE
です。 -
使用される暗号化のタイプ。現在、PGP 暗号化のみがサポートされています。
タイプ:DecryptStepDetails オブジェクト
必須: いいえ
-
- DeleteStepDetails
-
ファイルを削除するステップの詳細。
型: DeleteStepDetails オブジェクト
必須: いいえ
- TagStepDetails
-
1 つ以上のタグを作成するステップの詳細。
複数のタグを指定できます。タグは、キーと値のペアを含みます。
タイプ:TagStepDetails オブジェクト
必須: いいえ
- Type
-
現時点で次のステップタイプはサポートされていません。
-
COPY
- ファイルを別の場所にコピーします。 -
CUSTOM
- AWS Lambda 関数ターゲットを使用してカスタムステップを実行します。 -
DECRYPT
- アップロード前に暗号化されていたファイルを復号化します。 -
DELETE
- ファイルを削除します。 -
TAG
- ファイルにタグを追加します。
型: 文字列
有効な値:
COPY | CUSTOM | TAG | DELETE | DECRYPT
必須:いいえ
-
その他の参照資料
言語固有の AWS SDKs のいずれかでこの API を使用する方法の詳細については、以下を参照してください。