リソースのタグ付け - Amazon Translate

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リソースのタグ付け

タグは、Amazon Translate リソースに関連付けることができるメタデータです。タグは、キーと値のペアから構成されます。タグは [並列データ] リソースと [カスタム用語] リソースに追加できます。

タグには主に 2 つの機能があります。1 つ目はリソースを整理することと、2 つ目はタグベースのアクセス制御を行うことです。リソースにタグを追加し、そのタグに基づいてリソースへのアクセスを許可または制限する IAM ポリシーを作成できます。

ポリシーでは、リクエストで指定されたタグ (request-tags) または呼び出すリソースに関連するタグ (resource-tags) に基づいてオペレーションを許可または禁止できます。IAM でタグを使用する方法については、「IAM ユーザーガイド」の「タグを使用してアクセスを制御する」を参照してください。

Amazon Translate でタグを使用する際の考慮事項:

  • リソースごとに最大 50 個のユーザータグを追加できます。

  • リソースの作成時または作成後いつでもタグを追加できます。

  • タグキーは必須フィールドですが、タグ値はオプションです。

  • タグはリソース間で一意である必要はありませんが、特定のリソースのタグには一意のキーが必要です。

  • タグのキーと値は大文字と小文字が区別されます。

  • タグキーは最大 128 文字、タグ値は最大 256 文字です。

  • AWS システムタグはタグキーまたは値のプレフィックス aws: で始まります。このプレフィックスが含まれるタグの名前や値は、編集または削除できません。システムタグは、リソースごとのタグクォータには含まれません。

注記

複数の AWS サービス間およびリソース間でタグ付けスキーマを使用する場合、他のサービスで許可される文字の制限が異なることがあるのでご注意ください。