メインルートテーブルの置換
このセクションでは、VPC のメインルートテーブルであるルートテーブルを変更する方法について説明します。
コンソールを使用してメインルートテーブルを置き換えるには
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Amazon VPC コンソール (https://console.aws.amazon.com/vpc/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで [Route tables] (ルートテーブル) を選択してから、新しいメインルートテーブルを選択します。
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[Actions] (アクション)、[Set main route table] (メインルートテーブルの設定) を順に選択します。
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確認を求められたら、「
set
」と入力してから、[OK] を選択します。
コマンドラインを使用してメインルートテーブルを置き換えるには
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replace-route-table-association
(AWS CLI) -
Set-EC2RouteTableAssociation(AWS Tools for Windows PowerShell)
次の手順では、サブネットとメインルートテーブルの間の明示的な関連付けを解除する方法について説明します。これにより、サブネットとメインルートテーブルが暗示的に関連付けられます。そのプロセスは、サブネットと任意のルートテーブルの関連付け解除と同じです。
メインルートテーブルとの明示的な関連付けを解除するには
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Amazon VPC コンソール (https://console.aws.amazon.com/vpc/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで [ルートテーブル] (Route tables) を選択して、ルートテーブルを選択します。
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[Subnet Associations] (サブネットの関連付け) タブから、[Edit subnet associations] (サブネットの関連付けの編集) を選択します。
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サブネットのチェックボックスをオフにします。
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[Save associations] (関連付けを保存する) を選択します。