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AWS Client VPN エンドポイント設定ファイルのエクスポート
AWS Client VPN エンドポイント設定ファイルは、クライアント (ユーザー) がクライアント VPN エンドポイントとの VPN 接続を確立するために使用するファイルです。このファイルをダウンロード (エクスポート) し、VPN へのアクセスを必要とするすべてのクライアントに配布する必要があります。または、クライアント VPN エンドポイントのセルフサービスポータルを有効にした場合、クライアントはポータルにログインして、設定ファイルを自身でダウンロードできます。詳細については、「AWS Client VPN セルフサービスポータルへのアクセス」を参照してください。
クライアント VPN エンドポイントが相互認証を使用する場合は、ダウンロードする .ovpn 設定ファイルにクライアント証明書とクライアントプライベートキーを追加する必要があります。お客様が情報を追加した後、クライアントは .ovpn ファイルを OpenVPN クライアントソフトウェアにインポートできます。
重要
クライアント証明書とクライアントプライベートキー情報をファイルに追加しない場合、相互認証を使用して認証するクライアントはクライアント VPN エンドポイントに接続できません。
デフォルトでは、OpenVPN クライアント設定の「remote-random-hostname」オプションは、ワイルドカード DNS を有効にします。ワイルドカード DNS が有効になっているため、クライアントはエンドポイントの IP アドレスをキャッシュしません。そのため、エンドポイントの DNS 名に ping を実行することはできません。
クライアント VPN エンドポイントが Active Directory 認証を使用しており、クライアント設定ファイルの配布後にディレクトリで Multi-Factor Authentication (MFA) を有効にした場合は、新しいファイルをダウンロードしてクライアントに再配布する必要があります。クライアントは、以前の設定ファイルを使用してクライアント VPN エンドポイントに接続することはできません。