このガイドでは、AWSWickr のドキュメントを提供します。Wickr のオンプレミスバージョンである Wickr Enterprise については、「エンタープライズ管理ガイド」を参照してください。
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AWS Wickr の Secrets Manager 値
Secrets Manager を使用して、データ保持ボットの認証情報と AWS サービス情報を保存できます。Secrets Manager シークレットの作成の詳細については、「Secrets Manager ユーザーガイド」の「シークAWS Secrets Manager レットの作成」を参照してください。
Secrets Manager のシークレットには、次の値を含めることができます。
-
password
— データ保持ボットのパスワード。 -
s3_bucket_name
— メッセージとファイルが保存される Amazon S3 バケットの名前。設定しない場合、デフォルトのファイルストリーミングが使用されます。 -
s3_region
– メッセージとファイルが保存される Amazon S3 バケットの AWS リージョン。 -
s3_folder_name
— メッセージとファイルが保存される Amazon S3 バケットのオプションのフォルダ名。このフォルダ名の前には、Amazon S3 バケットに保存されるメッセージとファイルのキーが先頭に付けられます。 -
kms_master_key_arn
– Amazon S3 バケットに保存される前に、データ保持ボット上のメッセージファイルとファイルを再暗号化するために使用される AWS KMS マスターキーARNの 。 -
kms_region
– AWS KMS マスターキーがある AWS リージョン。 -
sns_topic_arn
– データ保持イベントを送信する Amazon SNSトピックARNの 。