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E メールルールの使用
Amazon のメールボックスから E メールをルーティングするには、受信箱ルールを使用します WorkMail。E メールは、外部の E メールアドレスや Amazon WorkMail ユーザー、リソース、またはグループに転送またはリダイレクトできますが、Contacts フォルダの個人ディストリビューションリストには転送またはリダイレクトできません。
注記
E メールルールは、Bcc の受信者では機能しません。
E メールルールを作成するには
Amazon WorkMail ウェブアプリケーションで、画面の右上隅にある歯車アイコンを選択します。
[E メールルール]、[新規] の順に選択します。
[ルール名] ボックスに名前を入力し、[アクティブルール] チェックボックスがオンになっていることを確認します。
[条件] で、[メッセージが次のもの] リストを開き、[自分にのみ送信された] などの条件を選択します。
条件を追加するには、[追加] をクリックし、2 番目のリストから別の条件を選択します。
注記
条件 [Includes these rules in the body] (本文にこれらのルールを含める) で文字列を特別な HTML 文字に一致させるには、左山括弧を文字列から削除します。これにより、HTML マークアップが含まれている E メール本文テキストと一致させることができます。
[アクション] で、[その後] リストを開き、[メッセージをフォルダに移動] などのアクションを選択します。
アクションを追加するには、[追加] をクリックし、2 番目のリストからアクションを選択します。
[OK]、[変更を保存] の順に選択します。
注記
[次に送られた] E メールルールを使用するには、E メールメッセージの [To:] または [CC:] フィールドには、受信者がリストされている必要があります。
E メール転送ルールを作成するには
Amazon WorkMail ウェブアプリケーションで、画面の右上隅にある歯車アイコンを選択します。
[E メールルール]、[新規] の順に選択します。
[新しい E メールルール] ダイアログボックスが表示されます。
[ルール名] ボックスにルールの名前を入力し、[アクティブルール] チェックボックスがオンになっていることを確認します。
[条件] で、[メッセージが次のもの] リストを開き、[次で受信された] を選択します。
[送信者を選択] リンクが表示されます。
[送信者を選択] で、メッセージを転送する送信者を選択し、[To] で、送信者の E メールアドレスがそのボックスに表示されていることを確認し、[OK] をクリックします。
注記
複数の送信者を選択するには、[Shift] キーを押し、追加の送信者を選択します。さらに条件が必要な場合は、[追加] をクリックし、表示されたリストから別の条件を選択します。
完了すると、[新しい E メールルール] ダイアログボックスが表示され、送信者の E メールアドレスが [送信者を選択] の場所に表示されます。
[アクション] で、[その後] リストを開き、[次にメッセージを転送する] を選択し、[受信者を選択] リンクをクリックします。転送する受信者を選択し、[To] (宛先)、[OK] の順でクリックします。
これにより、[新しい E メールルール] ダイアログボックスが表示され、送信者の E メールアドレスが [受信者を選択] の場所に表示されます。
注記
アクションを追加するには、追加 をクリックし、2 番目のリストから条件を選択します。
[OK] をクリックして、新しいルールを受け入れます。次に、ルールが [E メールルール]ページに表示されます。
受信者は、ユーザーがメッセージを転送したことを確認し、転送されたメッセージをメールボックスにコピーします。最後に、Amazon WorkMail はバウンスされたメッセージを転送しません。メッセージは受信者の E メールサーバーによって拒否されます。
E メールリダイレクトールを作成するには
前述の手順のステップ 1～3 を繰り返します。
[条件] で、[メッセージが次のもの] リストを開き、[次で受信された] を選択します。[送信者を選択] をクリックし、前の手順に従って、1 人以上の送信者を選択します。必要に応じて条件を追加することもできます。
[アクション] で、[次にメッセージをリダイレクトする]、[受信者を選択] の順でクリックし、前の手順に従って、1 人以上の受信者を追加します。必要に応じてアクションを追加することもできます。
前の手順の残りのステップに従って、ルールを保存します。
リダイレクトされた E メールの受取人は、それを元の送信者からのものとみなします。また、Amazon WorkMail は、特定のチェックに合格しない限り、受信者の E メールサーバーによって拒否されたバウンスされた E メールをリダイレクトしません。これらのチェックの詳細については、システム管理者に問い合わせてください。
