ステップ 2: ウェブポータルをテストする - Amazon WorkSpaces Secure Browser

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ステップ 2: ウェブポータルをテストする

ウェブポータルを作成したら、Secure Browser WorkSpaces エンドポイントにサインインして、エンドユーザーと同じように接続されたウェブサイトを参照できます。

ID プロバイダーの設定 でこれらのステップをしでに完了している場合は、このセクションをスキップして ステップ 3: ウェブポータルを配信する に進んでください。

  1. https://console.aws.amazon.com/workspaces-web/home?region=us-east-1#/ で WorkSpaces Secure Browser コンソールを開きます。

  2. WorkSpaces Secure Browser Web ポータル を選択し、ウェブポータルを選択してから、詳細の表示 を選択します。

  3. [ウェブポータルエンドポイント] で、ポータルの指定した URL に移動します。ウェブポータルエンドポイントは、ポータルに設定されている ID プロバイダーを使用してユーザーがサインインした後にウェブポータルを起動するアクセスポイントです。インターネット上で公開されており、ネットワークに埋め込むことができます。

  4. WorkSpaces Secure Browser のサインインページで、「サインイン」、「SAML」を選択し、「SAML 認証情報」を入力します。

  5. セッションの準備中ページが表示されると、 WorkSpaces Secure Browser セッションが起動します。このページを閉じたり、終了しないでください。

  6. ウェブブラウザが起動し、スタートアップ URL と、ブラウザのポリシー設定で設定したその他の動作が表示されます。

  7. これで、リンクを選択するか、またはアドレスバーに URL を入力して、接続されているウェブサイトを参照できるようになりました。