カスタムエンドポイントの編集
カスタムエンドポイントのプロパティを編集して、エンドポイントに関連付けられている DB インスタンスを変更できます。静的リストと除外リストの間でエンドポイントを変更することもできます。これらのエンドポイントプロパティの詳細については、「カスタムエンドポイントのメンバーシップルール」を参照してください。
編集アクションによる変更の進行中も、カスタムエンドポイントへの接続やカスタムエンドポイントの使用を続行できます。
AWS Management Console でカスタムエンドポイントを編集するには、クラスターの詳細ページでエンドポイントを選択するか、エンドポイントの詳細ページを表示して、[編集] アクションを選択します。
AWS CLI でカスタムエンドポイントを編集するには、modify-db-cluster-endpoint コマンドを実行します。
以下のコマンドは、カスタムエンドポイントに適用される DB インスタンスのセットを変更し、必要に応じて静的リストまたは除外リストの動作間を切り替えます。--static-members
パラメータと --excluded-members
パラメータは、スペースで区切られた DB インスタンス識別子のリストを使用します。
Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds modify-db-cluster-endpoint --db-cluster-endpoint-identifier
my-custom-endpoint
\ --static-membersdb-instance-id-1
db-instance-id-2
db-instance-id-3
\ --regionregion_name
aws rds modify-db-cluster-endpoint --db-cluster-endpoint-identifiermy-custom-endpoint
\ --excluded-membersdb-instance-id-4
db-instance-id-5
\ --regionregion_name
Windows の場合:
aws rds modify-db-cluster-endpoint --db-cluster-endpoint-identifier
my-custom-endpoint
^ --static-membersdb-instance-id-1
db-instance-id-2
db-instance-id-3
^ --regionregion_name
aws rds modify-db-cluster-endpoint --db-cluster-endpoint-identifiermy-custom-endpoint
^ --excluded-membersdb-instance-id-4
db-instance-id-5
^ --regionregion_name
RDS API でカスタムエンドポイントを編集するには、ModifyDBClusterEndpoint.html オペレーションを実行します。