Amazon Aurora Global Database の作成
AWS Management Console、AWS CLI、または RDS API を使用して Aurora Global Database を作成するには、次のステップに従います。
注記
グローバル互換性のある Aurora データベースエンジンを実行している既存の Aurora DB クラスターがある場合は、この手順の短い形式を使用できます。その場合は、既存の DB クラスターに別の AWS リージョン を追加して、Aurora グローバルデータベースを作成できます。これを行うには、「AWS リージョン の Amazon Aurora Global Database への追加」を参照してください。
Aurora Global Database 作成の最初のステップは、Aurora グローバルデータベース機能をサポートしている AWS リージョン へのサインインです。詳細な一覧については、「Aurora グローバルデータベースでサポートされているリージョンと DB エンジン」を参照してください。
以下のステップの一環として、Aurora DB クラスターの Amazon VPC に基づいて Virtual Private Cloud (VPC) を選択します。独自の VPC を使用するには、事前に作成して、選択できるようにすることをお勧めします。同時に、関連するサブネットを作成し、必要に応じてサブネットグループとセキュリティグループを作成します。詳細については、「チュートリアル: DB インスタンス用の Amazon VPC を作成する」を参照してください。
Aurora DB クラスターの作成に関する全般情報については、「Amazon Aurora DB クラスターの作成」を参照してください。
Aurora Global Database を作成するには
AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/
) を開きます。 [データベースの作成] を選択します。[Create database (データベースの作成)] ページで、次の操作を行います。
データベースの作成方法として、[Standard create (スタンダード作成)] を選択します。([簡易作成] を選択しないでください)。
[エンジンオプション] セクションの
Engine type
で、該当するエンジンタイプとして、[Aurora (MySQL 互換)] または [Aurora (PostgreSQL 互換)] を選択します。
引き続き、以下の手順のステップを使用して、Aurora グローバルデータベースを作成します。
Aurora MySQL を使用するグローバルデータベースの作成
以下のステップは、Aurora MySQL のすべてのバージョンに適用されます。
Aurora MySQL を使用して Aurora グローバルデータベースを作成するには
[データベースの作成] ページ二記入します。
[Engine options (エンジンオプション)] で、以下の項目を選択します。
[Engine version] (エンジンバージョン) では、Aurora Global Database に使用する Aurora MySQL のバージョンを選択します。
[テンプレート] では、[本番稼働] を選択します。あるいは、ユースケースに適していれば [Dev/Test (開発/テスト)] を選択することもできます。本番稼働環境では、開発/テストを使用しないでください。
[設定] では、以下の操作を行います。
DB クラスター識別子にわかりやすい名前を入力します。Aurora Global Database の作成が完了すると、プライマリ DB クラスターはこの名前で識別されます。
DB インスタンスの
admin
ユーザーアカウント用に独自のパスワードを入力します。あるいは Aurora で生成します。[autogenerate a password (パスワードの自動生成)] をクリックすると、パスワードをコピーするためのオプションが表示されます。
[DB instance class (DB インスタンスクラス)] で、
db.r5.large
または別のメモリ最適化 DB インスタンスクラスを選択します。db.r5 以上のインスタンスクラスを使用することを推奨します。[Availability & durability (可用性と耐久性の高い)] では、Aurora に、Aurora レプリカを異なるアベイラビリティーゾーン (AZ) に作成させるように、選択することを推奨します。Aurora レプリカをすぐに作成しないときは、後で作成する必要があります。
[接続] では、この DB インスタンスの仮想ネットワーク環境を定義している Amazon VPC に基づいた、Virtual Private Cloud (VPC) を選択します。デフォルトを選択するとこのタスクを簡略化できます。
[Database authentication (データベース認証)] の設定を完了します。このプロセスを簡略化するには、今すぐに [Password authentication (パスワード認証)] を選択して、AWS Identity and Access Management (IAM) のセットアップは後で行います。
[追加設定] では、以下の操作を行います。
[初期のデータベース名] に名前を入力して、このクラスターのプライマリ Aurora DB インスタンスを作成します。これは、Aurora プライマリ DB クラスターの書き込みノードです。
使用するカスタムパラメータグループが既にある場合を除いて、DB クラスターパラメータグループおよび DB パラメータグループは、デフォルトを選択したままにします。
[Backtrack を有効にする] チェックボックスがオンになっている場合、そのチェックボックスをオフにします。Aurora Global Database は Backtrack をサポートしていません。[Additional configuration (追加構成)] では、その他デフォルトの設定を受け入れて構いません。
-
[データベースの作成] を選択します。
Aurora が Aurora DB インスタンス、Aurora レプリカ、Aurora DB クラスターの作成プロセスを完了するまで、数分かかることがあります。Aurora DB クラスターが Aurora Global Database のプライマリ DB クラスターとして使用できる状態であるかは、ステータスによって確認できます。その場合は、次に示すように、ライターノードとレプリカノードの状態が [Available (使用可能)] になります。
プライマリ DB クラスターが利用可能になったら、セカンダリクラスターを追加して Aurora Global Database を作成します。確認するには、「AWS リージョン の Amazon Aurora Global Database への追加」のステップに従います。
Aurora PostgreSQL を使用するグローバルデータベースの作成
Aurora PostgreSQL を使用して Aurora グローバルデータベースを作成するには
[データベースの作成] ページ二記入します。
[Engine options (エンジンオプション)] で、以下の項目を選択します。
[Engine version] (エンジンバージョン) では、Aurora Global Database に使用する Aurora PostgreSQL のバージョンを選択します。
[テンプレート] では、[本番稼働] を選択します。または、必要に応じて [Dev/Test (開発/テスト)] を選択することもできます。本番稼働環境では、開発/テストを使用しないでください。
[設定] では、以下の操作を行います。
DB クラスター識別子にわかりやすい名前を入力します。Aurora Global Database の作成が完了すると、プライマリ DB クラスターはこの名前で識別されます。
DB クラスターのデフォルト管理アカウント用に自分のパスワードを入力します。あるいは Aurora で生成します。[パスワードの自動生成] を選択すると、パスワードをコピーするオプションが表示されます。
[DB instance class (DB インスタンスクラス)] で、
db.r5.large
または別のメモリ最適化 DB インスタンスクラスを選択します。db.r5 以上のインスタンスクラスを使用することを推奨します。[可用性と耐久性の高い] では、Aurora に、Aurora レプリカを異なる AZ に作成させるように、選択することを推奨します。Aurora レプリカをすぐに作成しないときは、後で作成する必要があります。
[接続] では、この DB インスタンスの仮想ネットワーク環境を定義している Amazon VPC に基づいた、Virtual Private Cloud (VPC) を選択します。デフォルトを選択するとこのタスクを簡略化できます。
(オプション) [Database authentication] (データベース認証) の設定を完了します。パスワード認証は常に有効になっています。プロセスを簡略化するために、このセクションをスキップして、IAM パスワードと Kerberos 認証のセットアップを後で行うことができます。
[追加設定] では、以下の操作を行います。
[初期のデータベース名] に名前を入力して、このクラスターのプライマリ Aurora DB インスタンスを作成します。これは、Aurora プライマリ DB クラスターの書き込みノードです。
使用するカスタムパラメータグループが既にある場合を除いて、DB クラスターパラメータグループおよび DB パラメータグループは、デフォルトを選択したままにします。
[Additional configuration] (追加設定) では、暗号化、ログのエクスポートなどのすべてで、デフォルトの設定を受け入れることができます。
-
[データベースの作成] を選択します。
Aurora が Aurora DB インスタンス、Aurora レプリカ、Aurora DB クラスターの作成プロセスを完了するまで、数分かかることがあります。クラスターを使用する準備が整うと、Aurora DB クラスターと、書き込みおよびレプリカのノードは、すべて [Available] (利用可能) ステータスで表示されます。セカンダリを追加すると、これは Aurora Global Database のプライマリ DB クラスターになります。
プライマリ DB クラスターが作成されて利用可能になったら、「AWS リージョン の Amazon Aurora Global Database への追加」のステップに従ってセカンダリクラスターを 1 つまたは複数作成します。
次の手順の AWS CLI コマンドで、次のタスクを実行します。
Aurora Global Database を作成し、名前を指定して、使用する Aurora データベースエンジンのタイプを指定します。
Aurora Global Database の Aurora DB クラスターを作成します。
クラスターの Aurora DB インスタンスを作成します。これは、グローバルデータベースのプライマリ Aurora DB クラスターです。
Aurora DB クラスターのセカンダリ DB インスタンスを作成します。これは、Aurora DB クラスターを完了するためのリーダーです。
別のリージョンにセカンダリ Aurora DB クラスターを作成し、「AWS リージョン の Amazon Aurora Global Database への追加」のステップに従って Aurora Global Database に追加します。
Aurora データベースエンジンの手順に従います。
Aurora MySQL を使用するグローバルデータベースの作成
Aurora MySQL を使用して Aurora グローバルデータベースを作成するには
-
create-global-cluster
CLI コマンドを使用して、AWS リージョン の名前、Aurora データベースエンジン、バージョンを渡します。Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds create-global-cluster --region
primary_region
\ --global-cluster-identifierglobal_database_id
\ --engine aurora-mysql \ --engine-versionversion
# optionalWindows の場合:
aws rds create-global-cluster ^ --global-cluster-identifier
global_database_id
^ --engine aurora-mysql ^ --engine-versionversion
# optionalこれにより、名前 (識別子) と Aurora データベースエンジンだけの、「空の」Aurora Global Database が作成されます。Aurora Global Database が利用できるようになるまで、数分かかります。次のステップに進む前に、
describe-global-clusters
CLI コマンドを使用して利用可能かどうかを確認します。aws rds describe-global-clusters --region
primary_region
--global-cluster-identifierglobal_database_id
Aurora Global Database が利用可能になったら、プライマリ Aurora DB クラスターを作成できます。
プライマリ Aurora DB クラスターを作成するときは、
create-db-cluster
CLI コマンドを使用します。--global-cluster-identifier
パラメータを使用して、Aurora Global Database の名前を加えます。Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds create-db-cluster \ --region
primary_region
\ --db-cluster-identifierprimary_db_cluster_id
\ --master-usernameuserid
\ --master-user-passwordpassword
\ --engine aurora-mysql \ --engine-versionversion
\ --global-cluster-identifierglobal_database_id
Windows の場合:
aws rds create-db-cluster ^ --region
primary_region
^ --db-cluster-identifierprimary_db_cluster_id
^ --master-usernameuserid
^ --master-user-passwordpassword
^ --engine aurora-mysql ^ --engine-versionversion
^ --global-cluster-identifierglobal_database_id
AWS CLI コマンドの
describe-db-clusters
を使用して、Aurora DB クラスターの準備が整ったことを確認します。特定の Aurora DB クラスターを選ぶときは、--db-cluster-identifier
パラメータを使用します。あるいは、Aurora DB クラスターの名前をコマンドで除外すると、指定されたリージョンにあるすべての Aurora DB クラスターの詳細を取得できます。aws rds describe-db-clusters --region
primary_region
--db-cluster-identifierprimary_db_cluster_id
レスポンスがクラスターに対して
"Status": "available"
と表示されたら利用できます。プライマリ Aurora DB クラスターに DB インスタンスを作成します。これを行うには、
create-db-instance
CLI コマンドを使用します。コマンドに Aurora DB クラスターの名前を指定し、インスタンスの設定の詳細を指定します。コマンドは--master-username
と--master-user-password
のパラメータを Aurora DB クラスターから取得するので、それらをコマンドに渡す必要はありません。--db-instance-class
では、db.r5.large
などの、メモリ最適化クラスのもののみを使用できます。db.r5 以上のインスタンスクラスを使用することを推奨します。クラスの詳細については、「DB インスタンスクラス」を参照してください。Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds create-db-instance \ --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
\ --db-instance-classinstance_class
\ --db-instance-identifierdb_instance_id
\ --engine aurora-mysql \ --engine-versionversion
\ --regionprimary_region
Windows の場合:
aws rds create-db-instance ^ --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
^ --db-instance-classinstance_class
^ --db-instance-identifierdb_instance_id
^ --engine aurora-mysql ^ --engine-versionversion
^ --regionprimary_region
create-db-instance
オペレーションが完了するまで時間がかかる場合があります。次に進む前に、ステータスをチェックして Aurora DB インスタンスが利用可能かどうかを確認します。aws rds describe-db-clusters --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
コマンドが「利用可能」のステータスを返したら、プライマリ DB クラスターに新たな Aurora DB インスタンスを作成できます。これは、Aurora DB クラスターのリーダーインスタンス (Aurora レプリカ) です。
クラスターに別の Aurora DB インスタンスを作成するときは、
create-db-instance
CLI コマンドを使用します。Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds create-db-instance \ --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
\ --db-instance-classinstance_class
\ --db-instance-identifierreplica_db_instance_id
\ --engine aurora-mysqlWindows の場合:
aws rds create-db-instance ^ --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
^ --db-instance-classinstance_class
^ --db-instance-identifierreplica_db_instance_id
^ --engine aurora-mysql
DB インスタンスが利用可能になると、書き込みノードからレプリカへのレプリケーションがスタートされます。次に進む前に、DB インスタンスが利用可能かどうかを describe-db-instances
CLI コマンドを使用して確認します。
この時点で、書き込み DB インスタンスと Aurora レプリカを含むプライマリ Aurora DB クラスターを備えた、Aurora Global Database があります。ここで別のリージョンに読み取り専用の Aurora DB クラスターを追加し、Aurora Global Database を完成させます。これを行うには、「AWS リージョン の Amazon Aurora Global Database への追加」のステップに従います。
Aurora PostgreSQL を使用するグローバルデータベースの作成
次のコマンドを使用して Aurora Global Database の Aurora オブジェクトを作成する場合、各データベースが使用可能になるまでに数分かかる場合があります。任意のコマンドを完了した後、特定の Aurora オブジェクトのステータスをチェックして、ステータスが使用可能であることを確認します。
これを行うには、describe-global-clusters
CLI コマンドを使用します。
aws rds describe-global-clusters --region
primary_region
--global-cluster-identifierglobal_database_id
Aurora PostgreSQL を使用して Aurora Global Database を作成するには
create-global-cluster
CLI コマンドを使用します。Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds create-global-cluster --region
primary_region
\ --global-cluster-identifierglobal_database_id
\ --engine aurora-postgresql \ --engine-versionversion
# optionalWindows の場合:
aws rds create-global-cluster ^ --global-cluster-identifier
global_database_id
^ --engine aurora-postgresql ^ --engine-versionversion
# optionalAurora Global Database が利用可能になったら、プライマリ Aurora DB クラスターを作成できます。
プライマリ Aurora DB クラスターを作成するときは、
create-db-cluster
CLI コマンドを使用します。--global-cluster-identifier
パラメータを使用して、Aurora Global Database の名前を加えます。Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds create-db-cluster \ --region
primary_region
\ --db-cluster-identifierprimary_db_cluster_id
\ --master-usernameuserid
\ --master-user-passwordpassword
\ --engine aurora-postgresql \ --engine-versionversion
\ --global-cluster-identifierglobal_database_id
Windows の場合:
aws rds create-db-cluster ^ --region
primary_region
^ --db-cluster-identifierprimary_db_cluster_id
^ --master-usernameuserid
^ --master-user-passwordpassword
^ --engine aurora-postgresql ^ --engine-versionversion
^ --global-cluster-identifierglobal_database_id
Aurora DB クラスターの準備が整っていることを確認します。以下のコマンドからのレスポンスが Aurora DB クラスターに対して
"Status": "available"
と表示されたら、次へ進めます。aws rds describe-db-clusters --region
primary_region
--db-cluster-identifierprimary_db_cluster_id
プライマリ Aurora DB クラスターに DB インスタンスを作成します。これを行うには、
create-db-instance
CLI コマンドを使用します。Aurora DB クラスターの名前を
--db-cluster-identifier
パラメータに渡します。コマンドは
--master-username
と--master-user-password
のパラメータを Aurora DB クラスターから取得するので、それらをコマンドに渡す必要はありません。--db-instance-class
では、db.r5.large
などの、メモリ最適化クラスのもののみを使用できます。db.r5 以上のインスタンスクラスを使用することを推奨します。クラスの詳細については、「DB インスタンスクラス」を参照してください。Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds create-db-instance \ --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
\ --db-instance-classinstance_class
\ --db-instance-identifierdb_instance_id
\ --engine aurora-postgresql \ --engine-versionversion
\ --regionprimary_region
Windows の場合:
aws rds create-db-instance ^ --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
^ --db-instance-classinstance_class
^ --db-instance-identifierdb_instance_id
^ --engine aurora-postgresql ^ --engine-versionversion
^ --regionprimary_region
次に進む前に、Aurora DB インスタンスのステータスを確認します。
aws rds describe-db-clusters --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
レスポンスで、Aurora DB インスタンスのステータスが「利用可能」と表示されていたら、プライマリ DB クラスターに新たな Aurora DB インスタンスを作成できます。
Aurora DB クラスターの Aurora レプリカを作成するときは、
create-db-instance
CLI コマンドを使用します。Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds create-db-instance \ --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
\ --db-instance-classinstance_class
\ --db-instance-identifierreplica_db_instance_id
\ --engine aurora-postgresqlWindows の場合:
aws rds create-db-instance ^ --db-cluster-identifier
primary_db_cluster_id
^ --db-instance-classinstance_class
^ --db-instance-identifierreplica_db_instance_id
^ --engine aurora-postgresql
DB インスタンスが利用可能になると、書き込みノードからレプリカへのレプリケーションがスタートされます。次に進む前に、DB インスタンスが利用可能かどうかを describe-db-instances
CLI コマンドを使用して確認します。
Aurora Global Database がありますが、その中にあるのは、書き込み DB インスタンスと Aurora レプリカで構成された Aurora DB クラスターを持つ、プライマリリージョンのみです。ここで別のリージョンに読み取り専用の Aurora DB クラスターを追加し、Aurora Global Database を完成させます。これを行うには、「AWS リージョン の Amazon Aurora Global Database への追加」のステップに従います。
RDS API を使用して Aurora Global Database を作成するには、CreateGlobalCluster オペレーションを実行します。