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RDS for MariaDB のメジャーバージョンアップグレード

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RDS for MariaDB のメジャーバージョンアップグレード - Amazon Relational Database Service

メジャーバージョンのアップグレードには、既存のアプリケーションとの下位互換性のないデータベースの変更が含まれる場合があります。そのため、Amazon RDS では、メジャーバージョンアップグレードは自動的に適用されません。DB インスタンスを手動で変更する必要があります。本稼働インスタンスへの適用前に、いずれのアップグレードも徹底的にテストすることをお勧めします。

Amazon RDS では、MariaDB データベースエンジンのメジャーバージョンに対して、以下のインプレースアップグレードをサポートしています。

  • MariaDB の任意バージョンから MariaDB 11.4 へ

  • MariaDB の任意バージョンから MariaDB 10.11 へ

  • MariaDB の任意バージョンから MariaDB 10.6 へ

  • MariaDB 10.4 から MariaDB 10.5 へ

カスタムパラメータグループを使用しており、メジャーバージョンアップグレードを実行する場合には、新しい DB エンジンバージョンのデフォルトのパラメータグループを指定するか、新しい DB エンジンバージョンの独自のカスタムパラメータグループを作成する必要があります。新しいパラメータグループを DB インスタンスと関連付けるには、アップグレードの完了後に、顧客主導型のデータベースの再起動が必要となります。パラメータグループの変更を適用するためにインスタンスを再起動する必要がある場合には、インスタンスのパラメータグループのステータスとして pending-reboot が表示されます。インスタンスのパラメータグループのステータスは、AWS Management Console で表示するか、describe-db-instances などの「describe」呼び出しを実行して表示することができます。

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