データアクセスパターンの表示
NoSQL Workbench のファセットとは、Amazon DynamoDB に対するアプリケーションのさまざまなデータアクセスパターンを表します。複数のデータ型がソートキーで表される場合、ファセットはデータ型を視覚化するのに役立ちます。ファセットを使用すると、ファセットの制約を満たさないレコードを表示することなく、テーブル内のデータのサブセットを表示できます。ファセットはビジュアルデータモデリングツールと見なされ、アクセスパターンのモデリングを純粋に補助するものであるため、DynamoDB で使用できる構造としては存在しません。
ファセットの例を確認するには、ファセット付きのサンプルデータ型のいずれかをデータ型テンプレートの一部としてインポートできます。
サンプルデータモデルのインポート
左側にある [Amazon DynamoDB] を選択します。
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[Sample data models] (サンプルデータモデル) セクションで、[Music Library Data Model] (ミュージックライブラリデータモデル) の上にポインタを移動し、[Import] (インポート) を選択します。
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左側のナビゲーションペインで、[visualizer] (ビジュアライザー) アイコンを選択します。
[Songs] (曲) テーブルを選択して展開します。データの集計ビューが表示されます。
[Facets] (ファセット) ドロップダウンの矢印を選択し、使用可能なファセットを展開します。
SongDetails ファセットを選択して、SongDetails ファセットを適用したデータを可視化します。
データモデラーを使用してファセット定義を編集することもできます。詳細については、「既存のデータモデルの編集」を参照してください。