AWS AppConfig で設定プロファイルを作成します。
設定データは、アプリケーションの動作に影響する設定のコレクションです。設定プロファイルには、AWS AppConfig が設定データの保存場所を特定するための URI やプロファイルタイプなどが含まれます。AWS AppConfig は、次のタイプの設定プロファイルをサポートします。
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機能フラグ: 機能フラグを使用して、アプリケーション内の機能を有効または無効にしたり、フラグ属性を使用してアプリケーション機能のさまざまな特性を設定したりできます。AWS AppConfig は、機能フラグ設定を、フラグとフラグ属性に関するデータおよびメタデータを含む機能フラグ形式で、AWS AppConfig でホストされた設定ストアに保存します。機能フラグ設定の URI は、シンプルに
hosted
です。 -
フリーフォーム設定: フリーフォーム設定では、次のいずれかのサービスや機能にデータを保存できます。
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AWS AppConfig でホストされた設定ストア
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Amazon Simple Storage Service
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AWS CodePipeline
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AWS Secrets Manager
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AWS Systems Manager (SSM) パラメータストア
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SSM ドキュメントストア
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注記
ほとんどの機能や拡張機能が提供されるため、可能な場合は AWS AppConfig でホストされる設定ストアで設定データをホストすることをお勧めします。