を直接呼び出して設定を取得する APIs - AWS AppConfig

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を直接呼び出して設定を取得する APIs

アプリケーションは、まず StartConfigurationSessionAPIオペレーションを使用して設定セッションを確立することで、設定データを取得します。その後、セッションのクライアントは を定期的に呼び出しGetLatestConfiguration、利用可能な最新のデータをチェックして取得します。

StartConfigurationSession が呼び出されると、コードは次の情報を送信します。

  • セッションが追跡する AWS AppConfig アプリケーション、環境、設定プロファイルの識別子 (ID または名前)。

  • (オプショナル) セッションクライアントが GetLatestConfiguration を呼び出すまでに待機しなければならない最短時間

これに応じて、 AWS AppConfig InitialConfigurationTokenはセッションのクライアントに を提供し、そのセッションGetLatestConfigurationを初めて呼び出すときに を使用します。

重要

このトークンは、GetLatestConfiguration の最初の呼び出し時に1回だけ使用する必要があります。以降の GetLatestConfiguration への呼び出しでは、GetLatestConfiguration 応答 NextPollConfigurationToken で新しいトークンを使用する必要があります。トークンは、ロングポーリングのユースケースをサポートするため、最大 24 時間有効です。GetLatestConfiguration コールで期限切れのトークンが使用されると、システムから返されます BadRequestException

GetLatestConfiguration を呼び出すと、クライアントコードは最新の ConfigurationToken 値を送信し、応答を受信します。

  • NextPollConfigurationToken :次回のGetLatestConfigurationへの次の呼び出しで使用するConfigurationToken値。

  • NextPollIntervalInSeconds:クライアントが次に GetLatestConfiguration を呼び出すまで待機する時間。

  • 設定:セッション用の最新データ。クライアントにすでに最新バージョンの設定がある場合は、この値は空になる可能性があります。

重要

次の重要な情報に注意してください。

  • サービスとのセッションを確立するには、アプリケーション、環境、設定プロファイル、クライアントごとに を 1 回だけ呼び出すStartConfigurationSessionAPI必要があります。これは、通常、アプリケーションの起動時または設定の初回取得の直前に行われます。

  • KmsKeyIdentifier を使用して設定をデプロイする場合、設定を受け取るリクエストには kms:Decrypt レスポンス権限が含まれている必要があります。詳細については、 AWS Key Management Service APIリファレンス「復号」を参照してください。

  • 設定データの取得に以前使用されていたAPIオペレーション GetConfigurationは廃止されました。GetConfiguration API オペレーションは暗号化された設定をサポートしていません。