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フリートインスタンス全体でシステム環境変数を変更するには、以下の手順を実行します。
Image Builder のシステム環境変数を変更するには
この手順は、システム環境変数にのみ適用されます。ユーザー環境変数には適用されません。フリートインスタンス間で永続化するユーザー環境変数を変更するには、次の手順のステップを実行します。
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システム環境変数を変更する Image Builder に接続し、ローカル管理者権限を持つアカウントでサインインします。そのためには、次のいずれかを実行します。
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AppStream 2.0 コンソールを使用する (ウェブ接続のみ)
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ストリーミング URL を作成する (ウェブまたは AppStream 2.0 クライアント接続用)
注記
接続先の Image Builder が Active Directory ドメインに参加していて、組織でスマートカードサインインが必要な場合は、ストリーミング URL を作成し、接続に AppStream 2.0 クライアントを使用する必要があります。スマートカードサインインの詳細については、「スマートカード」をご参照ください。
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Windows の [スタート] ボタンを選択して、[コンピュータ] のコンテキスト (右クリック) メニューを開き、[プロパティ] を選択します。
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ナビゲーションペインで [Advanced system settings] (システムの詳細設定) を選択します。
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[システム変数] で、フリートインスタンス間で永続化する環境変数を変更し、[OK] を選択します。
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Image Builder デスクトップから、Image Assistant を開きます。
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Image Assistant で、必要な手順に従って、イメージの作成を完了します。詳細については、「チュートリアル: AppStream 2.0 コンソールを使用してカスタム AppStream 2.0 イメージを作成する」を参照してください。
システム環境変数の変更は、フリートインスタンス間で永続化され、該当するインスタンスから起動されるストリーミングセッションに適用されます。
注記
AWS CLI 認証情報をシステム環境変数として設定すると、AppStream 2.0 がイメージを作成できなくなる可能性があります。