AppStream 2.0 ユーザーの OneDrive を無効にする - Amazon AppStream 2.0

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AppStream 2.0 ユーザーの OneDrive を無効にする

OneDrive に保存したユーザーコンテンツを失うことなく、スタックに対して OneDrive を無効にすることができます。スタックで OneDrive を無効にすると、次のような影響があります。

  • スタックのアクティブなストリーミングセッションに接続されているユーザーはエラーメッセージを受け取ります。OneDrive にアクセスするアクセス許可がないことが通知されます。

  • OneDrive を無効化したスタックを使用する、新しいセッションでは、OneDrive は表示されません。

  • OneDrive が無効になっている特定のスタックのみが影響を受けます。

  • すべてのスタックに対して OneDrive が無効になっている場合でも、AppStream 2.0 によって、OneDrive に保存されているユーザーコンテンツが削除されることはありません。

既存のスタックで OneDrive を無効にするには、以下の手順を実行します。

既存のスタックで OneDrive を無効にするには
  1. AppStream 2.0 コンソールを https://console.aws.amazon.com/appstream2 で開きます。

  2. 左側のナビゲーションペインで、[Stacks] を選択し、OneDrive を無効にするスタックを選択します。

  3. スタックリストの下の [Storage] をクリックし、[Enable OneDrive for Business] オプションを解除します。

  4. [Disable OneDrive for Business] ダイアログボックスで、CONFIRM (大文字と小文字は区別される) と入力します。選択内容を確認したら、[Disable] を選択します。

    次の AppStream 2.0 ストリーミングセッションを開始すると、スタックのユーザーは、その後のセッション内から OneDrive フォルダにアクセスできなくなります。