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ユーザーが AppStream 2.0 クライアントを使用しているときに問題が発生した場合のトラブルシューティングに役立てるために、診断ログの自動またはオンデマンドのアップロードを自分で有効にするか、ユーザーに有効にしてもらうことができます。
注記
診断ログに機密情報は含まれません。自分が管理しているユーザー PC で診断ログの自動およびオンデマンドのアップロードを無効にしたり、これらの機能を無効にすることをユーザーに許可したりすることはできません。
診断ログの自動アップロード
自分が管理する PC にクライアントをインストールするときに、診断ログを自動的にアップロードするように AppStream 2.0 クライアントを設定できます。これにより、クライアントで問題が発生した場合も、ユーザーによる操作なしで、ログが AppStream 2.0 (AWS) に送信されます。詳細については、「ユーザーの追加の AppStream 2.0 クライアント設定を設定する」を参照してください。
または、ユーザーによる AppStream 2.0 クライアントのインストール時またはインストール後に、診断ログの自動アップロードを有効にするかどうかをユーザーに選択させることができます。このタスクの実行に役立つようにユーザーに提供できるガイダンスについては、「Windows のセットアップ」をご参照ください。
診断ログのオンデマンドアップロード
ログ記録をより詳細に制御する場合は、自動のログ記録を無効にし、診断ログのオンデマンドアップロードを有効にすることができます。診断ログのオンデマンドアップロードをユーザーに許可することで、例外が発生した場合やクライアントが応答しなくなった場合に、ミニダンプ (エラーレポート) を AppStream 2.0 (AWS) に送信するかどうかも、ユーザーが選択できるようになります。
このタスクの実行に役立つユーザー向けのガイダンスについては、ロギング を参照してください。