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料金表ファイルの手動取得
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AWS Price List Bulk API を使用して、料金表ファイルをプログラムで検索してダウンロードすることをお勧めします。詳細については、「ステップ 1: 利用可能な AWS のサービスの検索」を参照してください。
AWS Price List Bulk API を使用しない場合は、料金表ファイルを手動でダウンロードできます。必要な情報を入手済みの場合は、関連するトピックにスキップできます。
トピック
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サービスインデックスファイルを使用して、AWS Price List Bulk API で提供される利用可能な AWS のサービスと Savings Plans を検索できます。
サービスインデックスファイルをダウンロードするには、次の URL にアクセスしてください。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/index.json
サービスインデックスファイルでは、サービスの料金を検索できます。各サービスの料金表ファイルをダウンロードするには、offerCode
または serviceCode
を使用します。
詳細については、以下の各トピックを参照してください。
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ステップ 1 で取得した AWS のサービスまたは Savings Plans については、サービスバージョンインデックスファイルを使用して料金表の過去のバージョンをすべて検索できます。
サービスバージョンインデックスファイルをダウンロードするには、serviceCode
または savingsPlanCode
を使用します。serviceCode
および savingsPlanCode
の値を確認する場合は、「ステップ 1: 利用可能な AWS のサービスの検索」を参照してください。
AWS のサービスのサービスバージョンインデックスファイルをダウンロードするには、次の URL にアクセスします。<serviceCode>
を、自分の情報に置き換えます。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/
<serviceCode>
/index.json
例えば、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の場合は、次のような URL になります。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/AmazonEC2/index.json
注記
サービスバージョンインデックスファイルのバージョンに加えて、current
という名前の別のバージョンがあります。current
バージョンは、特定の AWS のサービスの料金表ファイルの最新バージョンを指します。
Savings Plans の最新サービスバージョンインデックスファイルをダウンロードするには、URL で savingsPlanCode
と current
を指定します。<savingsPlanCode>
を自分の情報に置き換えます。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/savingsPlan/v1.0/aws/
<savingsPlanCode>
/current/index.json
例えば、AWSComputeSavingsPlan
および AWSMachineLearningSavingsPlans
の現在のバージョンは、次の URL のように指定します。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/savingsPlan/v1.0/aws/AWSComputeSavingsPlan/current/index.json
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/savingsPlan/v1.0/aws/AWSMachineLearningSavingsPlans/current/index.json
詳細については、「サービスインデックスファイルの読み取り」を参照してください。
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前のステップの AWS のサービスまたは Savings Plans のバージョンについては、AWS のサービスで製品が購入できる AWS リージョンおよびエッジロケーションのすべてを検索できます。
AWS のサービスのサービスリージョンインデックスファイルをダウンロードするには、次の URL にアクセスします。<serviceCode>
と <version>
を自分の情報に置き換えてください。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/
<serviceCode>
/<version>
/region_index.json
例えば、サービスコードが AmazonRDS
、バージョンが current
の場合、URL は次のようになります。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/AmazonRDS/current/region_index.json
Savings Plans のサービスリージョンインデックスファイルをダウンロードするには、次の URL にアクセスします。<savingsPlanCode>
を自分の情報に置き換えます。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/savingsPlan/v1.0/aws/
<savingsPlanCode>
/current/region_index.json
例えば、Savings Plans が AWSComputeSavingsPlan
、バージョンが current
の場合、URL は次のようになります。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/savingsPlan/v1.0/aws/AWSComputeSavingsPlan/current/region_index.json
詳細については、「サービスリージョンインデックスファイルの読み取り」を参照してください。
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前のステップでは、AWS のサービスに関する以下の情報を取得しました。
-
サービスコード
-
Savings Plans コード
-
バージョン
-
AWS リージョン
次に、この情報を使用して、サービス料金表ファイル内の料金を検索できます。これらのファイルは JSON 形式と CSV 形式で入手できます。
サービス料金表ファイルの検索
サービス料金表ファイルには、次のようなサービス関連の詳細情報が記載されています。
-
そのファイル内の料金の発効日
-
サービス料金表のバージョン
-
提供されている製品とその詳細のリストおよび料金 (JSON および CSV 形式)
次の URL では、URL を変更して必要な形式 (JSON または CSV) を指定できます。
サービス料金表ファイルをダウンロードするには、次の URL にアクセスします。各ユーザー入力プレースホルダー
を独自の情報に置き換えます。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/
<serviceCode>
/<version>
/<regionCode>
/index.<format>
次に Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) の例を示します。このサービスは URL に AmazonRDS を指定します。
例: Amazon RDS の料金表ファイルの最新バージョン
米国東部 (オハイオ) リージョンの Amazon RDS の料金表ファイルの最新バージョンは、次の URL から取得できます。
CSV 形式
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/AmazonRDS/current/us-east-2/index.csv
JSON 形式
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/AmazonRDS/current/us-east-2/index.json
例: Amazon RDS の特定のバージョンの料金表ファイル
米国東部 (オハイオ) リージョンの Amazon RDS の料金表ファイルの特定バージョンは、次の URL から取得できます。
CSV 形式
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/AmazonRDS/20230328234721/us-east-2/index.csv
JSON 形式
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/offers/v1.0/aws/AmazonRDS/20230328234721/us-east-2/index.json
Savings Plans のサービス料金表ファイルの検索
Savings Plans のサービス料金表ファイルには、次のような Savings Plans 関連の詳細情報が記載されています。
-
そのファイル内の料金の発効日
-
サービス料金表のバージョン
-
提供されている製品とその詳細のリストおよび料金 (JSON および CSV 形式)
次の URL では、URL を変更して必要な形式 (JSON または CSV) を指定できます。
Savings Plans のサービス料金表ファイルをダウンロードするには、次の URL を使用します。各ユーザー入力プレースホルダー
を独自の情報に置き換えます。
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/savingsPlan/v1.0/aws/
<savingsPlanCode>
/<version>
/<regionCode>
/index.json
例: Amazon SageMaker のサービス料金表ファイル
米国東部 (オハイオ) リージョンの SageMaker (AWSComputeSavingsPlan
) 用の料金表ファイルの特定バージョン (20230509202901
) は、次の URL から取得できます。
CSV 形式
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/savingsPlan/v1.0/aws/AWSComputeSavingsPlan/20230509202901/us-east-2/index.csv
JSON 形式
https://pricing.us-east-1.amazonaws.com/savingsPlan/v1.0/aws/AWSComputeSavingsPlan/20230509202901/us-east-2/index.json
詳細については、「サービス料金表ファイルの読み取り」を参照してください。