カーボンフットプリントの表示 - AWS 請求

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カーボンフットプリントの表示

Customer Carbon Footprint Tool を使用して、AWS 製品やサービスに関連する炭素排出量の見積もりを表示できます。

Customer Carbon Footprint Tool の開始方法

Customer Carbon Footprint Tool は、すべてのアカウントで使用できます。データは 3 か月の遅延で毎月更新され、AWS は炭素排出量の見積りの計算に必要なデータを処理します。

注記

アカウントでレポートが利用できない場合、アカウントが作成されたのがあまりにも最近であるためか、合計カーボンフットプリントが表示しきい値を下回っている可能性があります。詳細については、「Customer Carbon Footprint Tool について」を参照してください。

Customer Carbon Footprint Tool を使用するには
  1. AWS Management Console にサインインして AWS Billing and Cost Management コンソール (https://console.aws.amazon.com/billing/) を開きます。

  2. ナビゲーションペインで、[レガシーページ] を選択し、[コストと使用状況レポート] を選択します。

  3. [Customer Carbon Footprint Tool] で、[開始月] と [終了月] を選択します。

IAM ポリシー

Customer Carbon Footprint Tool とデータにアクセスするには、IAM 許可 sustainability:GetCarbonFootprintSummary が必要です。IAM 許可の詳細については、「AWS 請求の ID とアクセスの管理」を参照してください。

AWS Organizations ユーザー

AWS Organizations の管理アカウントとしてサインインしている場合、Customer Carbon Footprint Tool のダッシュボードとスプレッドシートのダウンロードでは、それらのメンバーアカウントが組織の一部であった期間の統合されたメンバーアカウントデータがレポートされます。

メンバーアカウントの場合、Customer Carbon Footprint Tool は、すべての期間の排出データを報告します。これは、組織内のアカウントに関連付けられたメンバーシップに発生した可能性のある変更とは関係ありません。