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Voice Connector でのタグの使用
このセクションのトピックでは、既存の Amazon Chime SDK Voice Connector でタグを使用する方法について説明します。タグを使用すると、Voice Connector などの AWS リソースにメタデータを割り当てることができます。タグは、リソースに関する情報、またはそのリソースに保持されているデータを保存するキーとオプションの値で構成されます。すべてのキーと値を定義します。例えば、 の値CostCenter
を持つ という名前のタグキーを作成し98765
、そのペアをコスト配分に使用できます。Voice Connector には最大 50 個のタグを追加できます。
Voice Connector へのタグの追加
既存の Amazon Chime SDK Voice Connector にタグを追加できます。
Voice Connector にタグを追加するには
https://console.aws.amazon.com/chime-sdk/home
で Amazon Chime SDK コンソールを開きます。 ナビゲーションペインの [SIP トランキング] で、[Voice Connector] を選択します。
使用する Voice Connector の名前を選択します。
[タグ] タブ、[タグを管理] の順に選択します。
新しいタグを追加 を選択し、キーとオプションの値を入力します。
必要に応じて、新しいタグを追加 を選択して別のタグを作成します。
完了したら、[変更を保存] を選択します。
タグの編集
必要なアクセス許可がある場合は、誰が作成したかに関係なく、 AWS アカウント内の任意のタグを編集できます。ただし、IAM ポリシーでは、これを行うことができない場合があります。
タグを編集するには
https://console.aws.amazon.com/chime-sdk/home
で Amazon Chime SDK コンソールを開きます。 ナビゲーションペインの [SIP トランキング] で、[Voice Connector] を選択します。
使用する Voice Connector の名前を選択します。
[タグ] タブ、[タグを管理] の順に選択します。
キーまたは値 ボックスに、新しい値を入力します。
完了したら、[変更を保存] を選択します。
タグの削除
必要なアクセス許可がある場合は、誰が作成したかに関係なく、 AWS アカウントのタグを削除できます。ただし、IAM ポリシーでは、これを行うことができない場合があります。
タグを削除するには
https://console.aws.amazon.com/chime-sdk/home
で Amazon Chime SDK コンソールを開きます。 ナビゲーションペインの [SIP トランキング] で、[Voice Connector] を選択します。
使用する Voice Connector の名前を選択します。
[タグ] タブ、[タグを管理] の順に選択します。
削除するタグの横にある 削除 を選択します。
[変更を保存] を選択します。