コンソールから GitLab プロジェクトを作成するときは、次のオプションを選択して、プロジェクト内に GitLab グループウェブフックを作成します。グループ GitLab ウェブフックの詳細については、「GitLab グループウェブフック」を参照してください。
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AWS CodeBuild コンソール (https://console.aws.amazon.com/codesuite/codebuild/home
) を開きます。 -
ビルドプロジェクトを作成します。詳細については、「ビルドプロジェクトの作成 (コンソール)」および「ビルドの実行 (コンソール)」を参照してください。
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[Source (ソース)] で、次のようにします。
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[ソースプロバイダ] では、[GitLab] または [GitLab セルフマネージド] を選択します。
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[リポジトリ] で、[GitLab スコープ付きウェブフック] を選択します。
GitLab リポジトリは自動的に
CODEBUILD_DEFAULT_WEBHOOK_SOURCE_LOCATION
に設定されます。これは、グループウェブフックに必要なソースの場所です。注記
グループウェブフックを使用するときは、CodeBuild に GitLab 内でグループレベルのウェブフックを作成するアクセス許可があることを確認してください。既存の OAuth 接続を使用している場合は、CodeBuild にこのアクセス許可を付与するために、接続を再生成する必要がある場合があります。
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[プライマリソースのウェブフックイベント] の場合:
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[グループ名] に、グループ名を入力します。
プロジェクトのソースタイプが
GITLAB_SELF_MANAGED
の場合、ウェブフックグループ設定の一部としてドメインも指定する必要があります。例えば、グループの URL がhttps://domain.com/group/group-name
の場合、ドメインはdomain.com
です。注記
この名前をウェブフックの作成後に変更することはできません。名前を変更するには、ウェブフックを削除して再作成します。ウェブフックを完全に削除する場合は、プロジェクトソースの場所を GitLab リポジトリに更新することもできます。
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(オプション) [ウェブフックイベントフィルタグループ] では、新しいビルドをトリガーするイベントを指定できます。また、
REPOSITORY_NAME
をフィルタとして指定して、特定のリポジトリからのウェブフックイベントでのみ、ビルドをトリガーすることもできます。イベントタイプを
WORKFLOW_JOB_QUEUED
に設定して、セルフホスト型 GitLab ランナーを設定することもできます。詳細については、「AWS CodeBuild でのセルフマネージド型 GitLab ランナー」を参照してください。
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デフォルト値のまま続行し、[ビルドプロジェクトを作成する] を選択します。