グループ GitLab ウェブフックを設定する大まかなステップは次のとおりです。グループ GitLab ウェブフックの詳細については、「GitLab グループウェブフック」を参照してください。
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プロジェクトのソースの場所を
CODEBUILD_DEFAULT_WEBHOOK_SOURCE_LOCATION
に設定します。 -
ウェブフックのスコープ設定で、スコープを
GITLAB_GROUP
に設定します。 -
ウェブフックのスコープ設定の一部として名前を指定します。グループウェブフックの場合、これはグループ名です。
注記
プロジェクトのソースタイプが
GITLAB_SELF_MANAGED
の場合、ウェブフックスコープ設定の一部としてドメインも指定する必要があります。 -
(オプション) 組織またはエンタープライズ内の特定のリポジトリのウェブフックイベントのみを受信する場合は、ウェブフックの作成時に
REPOSITORY_NAME
をフィルタとして指定できます。 -
グループウェブフックを作成するときは、CodeBuild に GitLab 内でグループレベルのウェブフックを作成するアクセス許可があることを確認してください。CodeConnections から CodeBuild OAuth を使用して確認できます。詳細については、「CodeBuild での GitLab アクセス」を参照してください。
グループウェブフックは、既存の GitLab ウェブフックイベントタイプのいずれでも動作することに注意してください。