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CodeBuild のカスタム Docker イメージのサンプル

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CodeBuild のカスタム Docker イメージのサンプル - AWS CodeBuild

以下のサンプルでは、AWS CodeBuild とカスタム Docker ビルドイメージ (Docker Hub の docker:dind) を使用して Docker イメージをビルドして実行します。

代わりに、Docker をサポートする CodeBuild に用意されているビルドイメージを使用して Docker イメージをビルドする方法については、「'Docker イメージを Amazon ECR に公開' サンプル」を参照してください。

重要

このサンプルを実行すると、AWS アカウントに課金される場合があります。これには、CodeBuild の料金、および Amazon S3、AWS、CloudWatch Logs に関連する AWS KMS リソースとアクションの料金が含まれます。詳細については、「[g465]CodeBuild 料金表[/g465]」、「[g464]Amazon S3 料金表[/g464]」、「[g463]AWS Key Management Service 料金表[/g463]」、および「[g462]Amazon CloudWatch 料金表[/g462]」を参照してください。

カスタムイメージサンプルで Docker を実行

カスタムイメージサンプルで Docker を実行するには、次の手順に従います。このサンプルの詳細については、「CodeBuild のカスタム Docker イメージのサンプル」を参照してください。

カスタムイメージサンプルで Docker を実行するには
  1. このトピックの「ディレクトリ構造」セクションと「ファイル」セクションで説明しているファイルを作成し、これらのファイルを S3 入力バケットにアップロードするか、AWS CodeCommit、GitHub、Bitbucket のいずれかのリポジトリにアップロードします。

    重要

    (root directory name) をアップロードしないでください。アップロードするのは、(root directory name) 内のファイルのみです。

    S3 入力バケットを使用している場合は、ファイルを必ず ZIP ファイルに圧縮してから入力バケットにアップロードしてください。(root directory name) を ZIP ファイルに追加しないでください。追加するのは、(root directory name) 内のファイルのみです。

  2. ビルドプロジェクトを作成して、ビルドを実行し、関連するビルド情報を表示します。

    AWS CLI を使用してビルドプロジェクトを作成する場合、create-project コマンドへの JSON 形式の入力は次のようになります。(プレースホルダは独自の値に置き換えてください。)

    { "name": "sample-docker-custom-image-project", "source": { "type": "S3", "location": "codebuild-region-ID-account-ID-input-bucket/DockerCustomImageSample.zip" }, "artifacts": { "type": "NO_ARTIFACTS" }, "environment": { "type": "LINUX_CONTAINER", "image": "docker:dind", "computeType": "BUILD_GENERAL1_SMALL", "privilegedMode": false }, "serviceRole": "arn:aws:iam::account-ID:role/role-name", "encryptionKey": "arn:aws:kms:region-ID:account-ID:key/key-ID" }
    注記

    デフォルトでは、Docker デーモンは非 VPC ビルドで有効になっています。VPC ビルドに Docker コンテナを使用する場合は、Docker Docs ウェブサイトの「Runtime Privilege and Linux Capabilities」を参照して、特権モードを有効にします。また、Windows は特権モードをサポートしていません。

  3. ビルドの結果を表示するには、ビルドのログで文字列 Hello, World! を探します。詳細については、「ビルドの詳細の表示」を参照してください。

ディレクトリ構造

このサンプルのディレクトリ構造は次のとおりとします。

(root directory name) ├── buildspec.yml └── Dockerfile

ファイル

このサンプルで使用されているオペレーティングシステムの基本イメージは Ubuntu です。このサンプルで使用するファイルは以下のとおりです。

buildspec.yml ( 内)(root directory name)

version: 0.2 phases: pre_build: commands: - docker build -t helloworld . build: commands: - docker images - docker run helloworld echo "Hello, World!"

Dockerfile ( 内)(root directory name)

FROM maven:3.3.9-jdk-8 RUN echo "Hello World"
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