推論されるワークロードタイプのアクティブ化 - AWS Compute Optimizer

推論されるワークロードタイプのアクティブ化

このセクションでは、AWS 組織のメンバーアカウントまたは個々の AWS アカウント所有者に対して、推論されるワークロードタイプ機能をアクティブ化する方法について説明します。

前提条件

推論されるワークロードタイプ機能をアクティブ化するための適切なアクセス許可があることを確認してください。詳細については、「Compute Optimizer のレコメンデーション設定を管理するアクセス権を付与するポリシー」を参照してください。

手順

AWS 組織のメンバーアカウントまたは個々の AWS アカウント所有者に対して推論されるワークロードタイプ機能をアクティブ化するには
  1. https://console.aws.amazon.com/compute-optimizer/ で、Compute Optimizer コンソールを開きます。

  2. ナビゲーションペインで [全般] を選択します。次に、[推論されるワークロードタイプ] タブを選択します。

  3. 個々の AWS アカウント の所有者の場合は、ステップ 4 に進みます。

    組織のアカウントマネージャーまたは委任管理者の場合は、推論されるワークロードタイプに応じて、すべてのメンバーアカウントまたは個々のメンバーアカウントを管理できます。

    • すべてのメンバーアカウントをオプトインするには、[設定レベル] ドロップダウンから [すべてのオプトインアカウント] を選択します。

    • 個々のメンバーアカウントをオプトインするには、[設定レベル] ドロップダウンから [アカウントを選択] を選択します。表示されるプロンプトで、適切なサイズ設定に関する設定をオプトインするアカウントを選択します。次に、[アカウントレベルを設定] を選択します。

    アカウントレベルの設定
  4. [編集] を選択します。

  5. AWS リージョン で推論されるワークロードタイプの設定を非アクティブ化するには、[アクティブ化] チェックボックスの選択を解除します。次に、[保存] を選択します。

  6. (オプション) AWS リージョン で推論されたワークロードタイプの設定をアクティブ化する場合は、[アクティブ化] チェックボックスを選択します。次に、[保存] を選択します。

  7. (オプション) 推論される新しいワークロードタイプの設定を AWS リージョン に追加するには、[設定の追加] を選択します。次に、[リージョン][アクティブ化] チェックボックスを選択します。最後に、[保存] を選択します。

追加リソース