Amazon Connect のフローブロック: コールバック番号の設定
このトピックでは、顧客にコールバックする番号を設定するためのフローブロックを定義します。
説明
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コールバック番号を設定する属性を指定します。
サポートされるチャネル
次の表に、このブロックでの、指定されたチャネルを使用している問い合わせのルーティング先を示します。
Channel | サポート対象? |
---|---|
音声 |
はい |
チャット |
いいえ - 無効な数値ブランチ |
タスク |
いいえ - 無効な数値ブランチ |
フロータイプ
このブロックは、次のフロータイプで使用できます。
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着信フロー
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[Customer Queue flow (顧客キューフロー)]
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エージェントへの転送フロー
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キューへの転送フロー
プロパティ
次の画像は、[コールバック番号の設定] ブロックの [プロパティ] ページを示しています。
設定のヒント
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顧客の入力を保存する ブロックは、多くの場合、このブロックの前に来ます。顧客のコールバック番号が保存されます。
設定されているブロック
次の画像は、このブロックが設定されているときの表示例を示しています。[成功]、[無効な番号]、および [ダイヤル不可] ブランチがあります。
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[無効な番号]: 顧客は有効でない電話番号を入力しました。
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[ダイヤル不可]: Amazon Connect はその番号にダイヤルできません。例えば、インスタンスで +447 プレフィックス電話番号へ発信が許可されておらず、顧客が +447 プレフィックス番号へのコールバックをリクエストした場合。番号は有効ですが、Amazon Connect は電話できません。
サンプルフロー
Amazon Connect には、サンプルフローのセットが含まれています。フローデザイナーでサンプルフローにアクセスする方法については、「Amazon Connect のサンプルフロー」を参照してください。以下のトピックでは、このブロックを含むサンプルフローについて説明します。
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Amazon Connect のキューに入れられたコールバックフローのサンプル: このサンプルは、Amazon Connect の以前のインスタンスにのみ適用されます。
シナリオ
このブロックを使用するシナリオについては、次のトピックを参照してください。