CodePipeline テストステージでの AWS Device Farm の統合 - AWS Device Farm

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CodePipeline テストステージでの AWS Device Farm の統合

を使用してAWS CodePipeline、Device Farm で設定されたモバイルアプリテストを AWSマネージド自動リリースパイプラインに組み込むことができます。オンデマンドで、スケジュールに従って、または継続的な統合フローの一部として、テスト実行のためのパイプラインを構成できます。

以下の図に示しているのは、プッシュがリポジトリにコミットされるたびに Android アプリケーションがビルドされてテストされる、継続的な統合フローです。このパイプライン設定を作成するには、「チュートリアル: にプッシュされた Android アプリの構築とテスト GitHub」を参照してください。

プッシュごとに GitHub リポジトリから Android ソースコードを構築およびテストするための Continuos 統合セットアップ。
1. 構成する 2. 定義を追加する 3. プッシュする 4. ビルドとテストを行う 5. レポートを行う
パイプラインリソースを構成する パッケージにビルドとテストの定義を追加する リポジトリにパッケージをプッシュする アプリケーションをビルドし、自動的に開始されるビルド出力アーティファクトをテストする テスト結果を表示する

コンパイルされたアプリケーション (iOS の .ipa ファイルや Android の .apk ファイルなど) をソースとして継続的にテストするパイプラインを構成する方法については、「チュートリアル: .ipa ファイルを Amazon S3 バケットにアップロードするたびに iOS アプリケーションをテストする」を参照してください。

Device Farm テストを使用する CodePipeline ように を設定する

以下のステップは、Device Farm プロジェクトの構成パイプラインの作成を完了していることが前提となります。テストステージで、テスト定義とコンパイルされたアプリケーションパッケージファイルを含む入力アーティファクトを受け取るように、パイプラインを構成する必要があります。テストステージの入力アーティファクトとしては、パイプラインで構成したソースステージまたはビルドステージの出力アーティファクトを使用できます。

Device Farm テスト実行を CodePipeline テストアクションとして設定するには
  1. にサインイン AWS Management Console し、 で CodePipeline コンソールを開きますhttps://console.aws.amazon.com/codepipeline/

  2. アプリケーションリリースのパイプラインを選択します。

  3. テストステージパネルで、鉛筆アイコンを選択してから、[アクション] を選択します。

  4. [アクションを追加] パネルの [アクションカテゴリー] で、[テスト] を選択します。

  5. [アクション名] に名前を入力します。

  6. テストプロバイダー で、AWSDevice Farm を選択します。

    パイプラインに Device Farm テストアクションを追加します。
  7. [プロジェクト名] で、既存の Device Farm プロジェクトを選択するか、[新規プロジェクトを作成] を選択します。

  8. [デバイスプール] で、既存のデバイスプールを選択するか、[新規デバイスプールを作成] を選択します。デバイスプールを作成する場合は、一連のテストデバイスを選択する必要があります。

  9. [アプリケーションタイプ] で、アプリケーションのプラットフォームを選択します。

    Device Farm CodePipeline をパイプラインのステージのテストプロバイダーとして使用するように を設定します。
  10. [アプリケーションファイルパス] にコンパイルされたアプリケーションパッケージのパスを入力します。パスは、テストの入力アーティファクトのルートに関連します。

  11. [テストタイプ] で以下のいずれかを実行します:

    • ビルトイン Device Farm テストのいずれかを使用している場合は、Device Farm プロジェクトで構成されているテストのタイプを選択します。

    • Device Farm のビルトインテストのいずれも使用していない場合は、[テストファイルパス] にテスト定義ファイルのパスを入力します。パスは、テストの入力アーティファクトのルートに関連します。

      Device Farm テストタイプ。
  12. 残りのフィールドにはテストおよびアプリケーションタイプに適した構成を入力します。

  13. (オプション) [詳細] で、テスト実行の詳細な構成を伝えます。

    アドバンスト AWS Device Farm 設定。
  14. [入力アーティファクト] で、パイプラインのテストステージの前にあるステージの出力アーティファクトに一致する入力アーティファクトを選択します。

    アドバンスト AWS Device Farm 設定。

    CodePipeline コンソールでは、パイプライン図の情報アイコンにカーソルを合わせると、各ステージの出力アーティファクトの名前を確認できます。パイプラインがソースステージから直接アプリをテストする場合は、 を選択しますMyApp。パイプラインにビルドステージが含まれている場合は、 を選択しますMyAppBuild

    アドバンスト AWS Device Farm 設定。
  15. パネルの下部で、[アクションを追加] を選択します。

  16. CodePipeline ペインで、パイプライン変更の保存 を選択し、変更の保存 を選択します。

  17. 変更を送信してパイプラインのビルドを開始するには、[変更をリリース][リリース] の順に選択します。