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iOS 用 XCTest UI と Device Farm の統合
Device Farm は、iOS 用の XCTest UI テストフレームワークをサポートしています。具体的には、Device Farm XCTest は Objective-C と Swift
XCTest UI フレームワークは、Xcode 7 で導入された新しいテストフレームワークです。このフレームワークは、UI テスト機能XCTestで拡張されています。詳細については、iOS 開発者ライブラリの「ユーザーインターフェイスのテスト
Device Farm でのテストの詳細については、「」を参照してくださいAWS Device Farm でのフレームワークと組み込みテストのテスト。
Device Farm を iOS 用の UI XCTest テストフレームワークと統合するには、以下の手順に従います。
iOS UI XCTest テストを準備する
iOS UI XCTest テストランナーバンドルは、適切にフォーマットされた .ipa ファイルに含まれている必要があります。
.ipa ファイルを作成するには、 my-project-nameUITest-Runner.app バンドルを空の Payload ディレクトリに配置します。次に、Payload ディレクトリを .zip ファイルにアーカイブし、ファイル拡張子を .ipa に変更します。*UITest-Runner.app バンドルは、テスト用のプロジェクトを構築するときに Xcode によって生成されます。プロジェクトの Products ディレクトリにあります。
iOS UI XCTest テストをアップロードする
Device Farm コンソールを使用してテストをアップロードします。
https://console.aws.amazon.com/devicefarm
の Device Farm コンソールにサインインします。 -
Device Farm ナビゲーションパネルで、[モバイルデバイスのテスト] を選択して、[プロジェクト] を選択します。
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プロジェクトのリストで、テストをアップロードするプロジェクトを選択します。
ヒント
検索バーで名前によりプロジェクトリストを絞り込めます。
プロジェクトを作成するには、「AWS Device Farm でのプロジェクトの作成」の手順に従ってください
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[新規実行を作成] ボタンが表示されている場合は、選択します。
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「アプリケーションを選択する」ページで、[ファイルを選択] を選びます。
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iOS アプリケーションファイルを参照して選択します。このファイルは、.ipa ファイルである必要があります。
注記
.ipa ファイルがシミュレーター用ではなく iOS デバイス用に作成されていることを確認します。
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[Next (次へ)] を選択します。
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設定ページで、テストフレームワークの設定セクションで XCTestUI を選択し、ファイルの選択 を選択します。
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iOS XCTestUI テストランナーを含む .ipa ファイルを参照して選択します。
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[次へ] を選択後、残りの画面上の指示を完了してテストを実行するデバイスを選択し、実行を開始します。
(オプション) iOS XCTest UI テストでスクリーンショットを撮る
XCTest UI テストは、テストの各ステップでスクリーンショットを自動的にキャプチャします。これらのスクリーンショットは、Device Farm テストレポートに表示されます。追加のコードは不要です。