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選択ルールと選択アクション
テーブルマッピングを使用すると、選択ルールと選択アクションを使用することで、使用するテーブル、ビューやスキーマを指定できます。選択ルールタイプを使用するテーブルマッピングルールの場合、次の値を適用できます。
警告
これらのルールに機密データを含めないでください。
パラメータ | 使用できる値: | 説明 |
---|---|---|
rule-type |
selection |
選択ルール。テーブルマッピングを指定するときは、少なくとも 1 つの選択ルールを定義します。 |
rule-id |
数値。 | ルールを識別する一意の数値。コンソールを使用してルールを作成すると、コンソールはこの値を作成します。 |
rule-name |
英数字値。 | ルールを特定する一意な名前。コンソールを使用してルールを作成すると、コンソールはこの値を作成します。 |
rule-action |
include , exclude ,
explicit |
ルールによって選択されたオブジェクトを含めたり、除外する値。explicit を指定した場合、明示的に指定したテーブルおよびスキーマに該当する 1 つだけのオブジェクトを選択して含めることができます。 |
object-locator |
以下のパラメータを使用するオブジェクト。
|
ルールが適用されるスキーマ、テーブルまたはビューごとの名前。ルールにテーブルのみを含めるか、ビューのみを含めるか、テーブルとビューの両方を含めるかを指定することもできます。
ビューでサポートされているソースは次のとおりです。
注記AWS DMS はソースビューをターゲットビューにロードしません。ソースビューは、ソースのビューと同じ名前のターゲット上の同等のテーブルにロードされます。 コレクションを含むデータベースでサポートされているソースは次のとおりです:
|
load-order |
正の整数。最大値は 2,147,483,647 です。 | テーブルとビューを読み込むための優先度。値が大きいテーブルとビューが最初に読み込まれます。 |
filters |
オブジェクトの配列。 | ソースをフィルタリングする 1 つ以上のオブジェクト。ソースの単一の列でフィルタリングするオブジェクトパラメータを指定します。複数の列をフィルタリングする複数のオブジェクトを指定します。詳細については、「ソースフィルタの使用」をご参照ください。 |
例 スキーマ内のすべてのテーブルの移行
以下の例では、ソース内の Test
という名前のスキーマからすべてのテーブルをターゲットエンドポイントに移行します。
{ "rules": [ { "rule-type": "selection", "rule-id": "1", "rule-name": "1", "object-locator": { "schema-name": "Test", "table-name": "%" }, "rule-action": "include" } ] }
例 スキーマの一部のテーブルの移行
以下の例では、ソース内の Test
という名前のスキーマから、先頭が DMS
のテーブルを除くすべてのテーブルをターゲットエンドポイントに移行します。
{ "rules": [ { "rule-type": "selection", "rule-id": "1", "rule-name": "1", "object-locator": { "schema-name": "Test", "table-name": "%" }, "rule-action": "include" }, { "rule-type": "selection", "rule-id": "2", "rule-name": "2", "object-locator": { "schema-name": "Test", "table-name": "DMS%" }, "rule-action": "exclude" } ] }
例 単一のスキーマで指定した単一のテーブルの移行
以下の例では、ソース内の NewCust
スキーマから Customer
テーブルをターゲットエンドポイントに移行します。
{ "rules": [ { "rule-type": "selection", "rule-id": "1", "rule-name": "1", "object-locator": { "schema-name": "NewCust", "table-name": "Customer" }, "rule-action": "explicit" } ] }
注記
複数の選択ルールを指定することで、複数のテーブルとスキーマを明示的に選択できます。
例 設定順でテーブルを移行
以下の例は、2 つのテーブルを移行します。テーブル loadfirst
(優先度 1) はテーブル loadsecond
より前に移行されます。
{ "rules": [ { "rule-type": "selection", "rule-id": "1", "rule-name": "1", "object-locator": { "schema-name": "Test", "table-name": "loadsecond" }, "rule-action": "include", "load-order": "1" }, { "rule-type": "selection", "rule-id": "2", "rule-name": "2", "object-locator": { "schema-name": "Test", "table-name": "loadfirst" }, "rule-action": "include", "load-order": "2" } ] }
注記
load-order
はテーブルの初期化で適用されます。MaxFullLoadSubTasks
が 1 より大きい場合、後続のテーブルのロードは前回のテーブルのロードが完了するまで待機することはありません。
例 スキーマの一部のビューの移行
以下の例では、ソースの Test
という名前のスキーマからターゲット内の同等のテーブルに、一部のビューを移行します。
{ "rules": [ { "rule-type": "selection", "rule-id": "2", "rule-name": "2", "object-locator": { "schema-name": "Test", "table-name": "view_DMS%", "table-type": "view" }, "rule-action": "include" } ] }
例 スキーマ内のすべてのテーブルとビューの移行
以下の例では、ソースの report
という名前のスキーマからターゲット内の同等のテーブルに、すべてのテーブルとビューを移行します。
{ "rules": [ { "rule-type": "selection", "rule-id": "3", "rule-name": "3", "object-locator": { "schema-name": "report", "table-name": "%", "table-type": "all" }, "rule-action": "include" } ] }