JSON を使用するテーブル選択および変換を指定する - AWS Database Migration Service

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JSON を使用するテーブル選択および変換を指定する

移行時に適用するテーブルマッピングを指定するには、JSON ファイルを作成します。コンソールを使用して移行タスクを作成する場合は、この JSON ファイルを参照するか、テーブルマッピングボックスに JSON を直接入力できます。CLI または API を使用して移行を実行する場合、CreateReplicationTask または ModifyReplicationTask API オペレーションの TableMappings パラメータを使用してこのファイルを指定できます。

AWS DMS は、最大 2 MB のサイズのテーブルマッピング JSON ファイルのみを処理できます。DMS タスクを使用する間は、マッピングルールの JSON ファイルサイズを 2 MB の制限以下に維持することをお勧めします。これにより、タスクの作成中または変更中の予期しないエラーを回避できます。マッピングルールファイルが 2 MB の制限を超える場合は、テーブルを複数のタスクに分割してマッピングルールファイルのサイズを低減し、この制限以下となるようにすることをお勧めします。

使用するテーブル、ビュー、スキーマを指定できます。テーブル、ビュー、スキーマの変換を実行し、 AWS DMS が個々のテーブルとビューをロードする方法の設定を指定することもできます。これらのオプションのテーブルマッピングルールは、次のルールタイプを使用して作成します。

注記

また、Amazon S3 ターゲットでは、post-processing ルールタイプおよび add-tag ルールアクションを使用して、選択したテーブルとスキーマに S3 オブジェクトにマッピングされたタグ付けを行うことができます。詳細については、「Amazon S3 オブジェクトのタグ付け」を参照してください。

次のターゲットでは、object-mapping ルールタイプを使用して選択したスキーマおよびテーブルをターゲットに移行する方法と場所を指定できます: